見出し画像

Blender#17/救急車をつくる

今回はM designさんのYoutubeからローポリの救急車を作る。基本の移動や押出し、ベベル、ループカットも慣れてきて、スムーズだった。

自分が忘れそうなところをメモする。

タイヤのエッジにベベルとスムーズをかける

面メニュー(⌘F)からスムースシェードを実行。

スクリーンショット 2021-05-05 15.59.41

エッジと面がスムーズになる。

スクリーンショット 2021-05-05 15.59.53

オブジェクトデータプロパティ→ノーマル→自動スムーズにチェック。

スクリーンショット 2021-05-05 16.00.37

モディファイプロパティにベベルを追加。量を0.02mに減らして、セグメントを1→3に増やす。

スクリーンショット 2021-05-05 16.05.04

面が微妙な丸みを帯びた形になった。

スクリーンショット 2021-05-05 16.05.38

・・・・・

ライトをカメラ露光の調整

影のコントラストが強いので、ライトの明度を調整する。

スクリーンショット 2021-05-05 17.08.11

ワールドプロパティのカラーをクリック。カラーパレットの白黒の明度を濃いグレーから白にする。これで全体的に明るくなるが、明るすぎて白飛びしてしまう。

スクリーンショット 2021-05-05 17.08.32

レンダープロパティのカラーマネジメントから露出を減らす。

スクリーンショット 2021-05-05 17.09.59

・・・・・

完成

以上で完成。今までボクセルアートでもいろんな自動車を作ってきたので、全体のバランスをとるのは慣れている。今回はそれも活かされたので良かった。いずれは、ローポリで街を作りたい。

画像10

━━━━━━━ 今回の学び ━━━━━━━

●スムーズシェードで微妙な丸みの面を作れる。
●ワールドプロパティで光の色を変えられる。
●レンダープロパティで露光を調整できる。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?