Blender#17/救急車をつくる
今回はM designさんのYoutubeからローポリの救急車を作る。基本の移動や押出し、ベベル、ループカットも慣れてきて、スムーズだった。
自分が忘れそうなところをメモする。
タイヤのエッジにベベルとスムーズをかける
面メニュー(⌘F)からスムースシェードを実行。
エッジと面がスムーズになる。
オブジェクトデータプロパティ→ノーマル→自動スムーズにチェック。
モディファイプロパティにベベルを追加。量を0.02mに減らして、セグメントを1→3に増やす。
面が微妙な丸みを帯びた形になった。
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ライトをカメラ露光の調整
影のコントラストが強いので、ライトの明度を調整する。
ワールドプロパティのカラーをクリック。カラーパレットの白黒の明度を濃いグレーから白にする。これで全体的に明るくなるが、明るすぎて白飛びしてしまう。
レンダープロパティのカラーマネジメントから露出を減らす。
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完成
以上で完成。今までボクセルアートでもいろんな自動車を作ってきたので、全体のバランスをとるのは慣れている。今回はそれも活かされたので良かった。いずれは、ローポリで街を作りたい。
━━━━━━━ 今回の学び ━━━━━━━
●スムーズシェードで微妙な丸みの面を作れる。
●ワールドプロパティで光の色を変えられる。
●レンダープロパティで露光を調整できる。
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