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おうし座月食。発信、“好き”を放つこと。

発信するからには、
スピリチュアルやってるからには、
「いいこと」を書かないといけない。

いつからか思い悩むようになっていた。



でもそれだと構えてしまうし、
エゴや意識がバリバリになって、
純度が下がってしまう。



私はただ「出す」だけでよかった。

“それ”をしていたり、“それ”について話していると、
自分自身が拡がっていく感覚になることを。

私の内側から湧き出でてくる「好き」を。

時間が過ぎるのを忘れて夢中になってしまうモノのことを。



誰かにとってはそれは…
お料理。
読書。
テニス。
機械。
植物。
音楽。


それが、その人にとってのエナジーの通り道。
つまりは、創造の源があなたに託した“光”の発露。



あのドキドキや安らぎ、
拡がっていく感覚は、
理屈なんかでは説明できない🥰
「だって好きなんだ」
それ以外にないから。
そうでしょ?🥺



それを、
「これをなんとか綺麗にまとめて整えて、
多くの人に届くように書かないと」
「いいねたくさんつくようにするには…」
「フォロワーさんが増えるには」
「収益に繋げるためには」



いつからかそっちに気を取られて、
出し方に囚われてしまって。
大切な、いちばん大切な“好き”すらも見失いかけていた。



もちろんそういった工夫もとても大切。
受け取ってくださる方への配慮だし、
ブラッシュアップというのかな?
表現力を磨きあげる努力も大好き。



でも私は囚われてしまっていた。

「スピリチュアル」という、
ニンゲンだけが意識している狭い狭いカテゴリに。
ビジネスや、
「発信」「表現」「ワクワク」というコトバそのものに。





スピリチュアル。
宇宙の本質とか言うけれど、
なんてちいさな枠😌
源とともにある私から見たら、
愛おしいほど儚くてちいさな、夢のようなもの。



“出したい”。
身体が熱くなる欲求。
“生みたい”。
それは命がけで、涙がこぼれ落ちるのにも気づかない。



自分のなかに生まれた熱い気持ちは、
この世界に送り出してあげたいよ。
胸の奥の湖から湧き出でてきたものは、
そのまま水路を流れゆくまま循環させてあげたい。



ただ流れるままに
委ねてあげたらよかったね。



それは必ず、行き着くべきところに流れてゆく。
必要とする人のところへ運ばれてゆく。



だからこそ湧き出てくる。
伝えたいと感じる。
凸凹と陰陽、
届く誰かがいるから。
この熱さを生み出したのは私でもあり、
宇宙を創った者だから。



「スピリチュアル」なんて概念すら超越していくよ。



誰かがね、
私が光るさまを見て、
スピリチュアル、とかアート、とか
どんなふうにカテゴライズしようが
ああ、もう、関係ない。



私は私のままに光りたい。
なにもねじ曲げずに光りたい。
放熱したい。
その光がどこに、誰に、どこまで届くかなどそもそも私の与り知ることではないのだ。



ただ気持ちよく、生まれるままに、放つだけ。






星さえ私たちの内側を映し出すプロジェクター。
この歴史的な夜に、
私を通して創造主が表したかったものがどこかの誰かに届くことを心から嬉しく思います。

そしてその光が、
願わくばあなたの新たな“命”、
ときめき、好きの滋養となりますように。

本当にありがとう。



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