見出し画像

what is anxiety? - my case / 「そんなことで」って言わないでください

Trigger warning ⚠️注意⚠️
この記事には、anxiety、不安(障害)などを含むメンタルヘルスのトピックに触れています。トリガーになる可能性があるので、以下は、ご自身の責任において閲覧するかご判断ください。

前置き

 この記事は、私の主観と、カウンセラーや周りの人たちから聞いたこと、ネットで得た知見などを織り交ぜて書いている。

 まずご了承いただきたいのが、「不安」について、「体験者」として、そしてメンタルヘルスに関心のある者としての知見はあるが、専門的に学んでいるわけではないこと。だけれども、”いまのわたし”が考えていること、感じていること、”いまのわたし”自身のことを書き留めてみたいのだ。きっと後に見返して、自分自身が、自分が生きてきた証としてみられたら嬉しい。その時まで、粘り強く、私だけの闘いを生き抜いていきたい。そして、この「不安」や不安定な感情について、周りの人や、社会の理解が進んだらよいなとも思っている。

 この文章は、

・自分の軌跡を整理し、書き留めたい
・同じようにanxietyを感じるひとたちが「それでもいいんだ」と思えること
・「こんなふうに感じる人もいるんだな」と「理解」まではいかずとも「受け止めて」くれる人がひとりでも増えたらよいな
・そして、すこしでも互いの柔らかいところ(こころや感じ方、考え方)を受け止められる社会に貢献できたらよいな

こんなことを考えながら書いている。

 一番長いのは、次章の「『不安』を感じやすいと認識するまで」です。どのようなタイミングで不安を感じやすくなったのか、実際に不安を感じたのか、その度にどういう考え方をしてきたのか、物語のように、流れをつけて書いてみました。(断片的に語ると伝わらないとも思ったため)
 「私が『不安』を感じやすいこと・場所」にて、具体的に「不安」を引き起こす要因になりうる事柄や、どんな行動が”反応”として出てくるのか、を書いています。そちらのみ読みたい方は、ぜひ目次から(確か飛べましたよね⁈)ご覧ください。


P.S.繊細さん、とか、HSPとか、(ほかにもここには書きたくない呼ばれ方まで)いろんな呼ばれ方をするけれど、柔らかいこころを持つひとたちが、そのままでいていい世界になったらよいなと思う。弱いという見方をする人が減ったらよいなと思う。
 だから、私が発信する資格があるのか、とか、批判がきたらどうしようとか、いろいろ考えることもあるけれど、今まさに闘い続けている身として、そして発信できる余裕がある時だからこそ、伝えていきたい。
 何年もうっすらうっすらと頭の中で考え続け、心が感じ続けてきたことを、声を外に引っ張って、言葉にしてみる。
 ちょっと怖い。わからない部分もまだまだある。でも、きっと、言葉にしてみることは、私にとってもよいことだから。少しずつ、顔を上げられている証だから。
 伝えられる人(手段をもつ人、心の準備ができている人)が伝えるべき使命なんじゃないかと思うから。だから私は、文字にしてみようと思う。

🦦anxiety、不安、と英語と日本語で表記していますが、筆者の語感によって使い分けており、特別な表記がない限り、意味の違いを込める意図はありません。(英語でのanxietyは医療用語としての意味合いが込められるが、日本語での「不安」は「私不安なんだよね〜」というふうに日常的に使われる、広い幅をもった言葉ではある。ただ、この記事では、特別に意味を使い分けてはいない。)

<私が「不安」を感じやすいと認識するまで>

 決定的に不安を感じやすくなったのは、大学に入学してからだった。
 自分でも心身両方に微かな変化を感じていたとは思う。(しかし、言語化できるのは今、やっと。)

<大学入学してから>
 高校の時から知り合いの先輩がいたので、入学してすぐにインカレのようなビジネス系サークルに入った。叩き込まれる、自責思考。「あなたは自己肯定感を上げたらいいね」なんて言われても、自己肯定感がないことさえ自分の責任(せい)だと思い始めていた。他の人は、強くみえた。競争の激しい世界を学び続け、その円の中にい続け、考え続けること。今でも、とても強くみえる。
 自分には合っていなかった。もともと、ニュージーランドの羊牧場で羊に囲まれて暮らしたい、なんて思っていたくらいだから。大きくなったらたくさんの猫ちゃんと暮らすんだ、なんて思ったりもして。それでも、こういう環境に身を置いて、社会の中に”ちゃんと”存在して、かつ「努力家」でいることが必要だと思うようになった。潜在意識レベルで、強く信じるようになった。

 中高の時も、すればするほど結果に出てくる勉強が大好きで、ずっと一人で勉強に打ち込んできた。勉強においては、「努力は報われる」と思っていた。今思うと、努力すれば報われるのは、特権でもあるのだが。それは今は置いておいて、とにかく、人の価値=努力すれば高まるもの、だと思うようになった。
 家庭環境の影響もあるかもしれない。ひとり親家庭で育ったので、無条件に愛情を感じられることが個人的には少なかったと思っているから(私の家庭では、“親”とふれあえる時間や受け取れる愛情が物理的にほぼ半分だったように思う)、中高生の時から、家庭の外で、何かに突出していることで自分に価値があると思うようになったのだと思う。何か、褒められることをしないといけない。努力家でないといけない。頑張らない自分は価値がない。「普通」じゃ価値がない。そんなふうに。(書きながら苦しくてうぐっとなっています)勉強はそれにもってこいの手段だったのだと思う。

 そんなこんなで、大学でも「努力しないといけない」と思った。勉強に、外での活動に・・・。そして、ビジネス系の話、啓発本でみるようなフレーズなどを日常的に耳に入れるうちに、何かが壊れていった。肩書きのために頑張った。だってそれは、勲章だから。「努力していること」が社会から認められるよい指標になるから。
 賢い、頭の回転が速い、優しい人になりたかった。前に「努力は報われる」と書いたけれど、それは勉強の話で、経済的に悔しい経験もたくさんしたし、当時は押し殺して何でもないと思っていたけれど(それでも夜に急に涙が止まらなくなることはあったけれど)、自分でもどうにもできない苦しさもわかっていたと思っていたから。共感できる人になりたかった。だって、優しい人は、価値がありそうだと思ったから。必要とされる、大切にされると思っていたから。(自分でself worthを感じられていない証……)
 ずっと笑っていた。嫌な人に思われないように……大学生として頭が悪くても、優しい人であるように……不必要だとされないように……。(今積読してるんですが、「親という傷」を早く読んだ方がいい気がする、我氏)

<大学入学数年後>
 もうこの時点ですでに羊牧場の中に身を放り投げたかった。もう無理だと思った。笑顔を作れなくなったのか……学業をする元気がなくなったのか、何か、他に諦めたことがあったのか……。いまだにわからない部分もある。だが、当時、とりあえず海外に行こう💡と思い、休学して行ってみたかったヨーロッパでワーホリをするために、アイルランドに向かった。(その時の話はこちらに少し書きました。)

 しかし、なんと、襲われかけ……いや、あれは襲われていたな。抵抗ができない状態でセクハラを経験し、男性、特におじさんへの極端な恐怖を持ち始めた(今なら言語化できることですが)。当時はただ、その後急いでパリに旅立ったから、大都市と豊かな文化のもとに頭が混乱していたんじゃないかと、そう思っていた(不安の要因が都市環境にあると思っていた)。男性への恐怖感は、そこまで認識していなかった。実は、前述したビジネス系サークルでも、大人の男性から、体型について、そしてそれに基づいた結婚観をコメントされたことがあった。本人は”アドバイス”のつもりだったのかもしれないが、ルッキズムに悩まされていた自分にとってそれはショックを通り越した絶望や悲しみだった。ぐさっと、心にナイフが入ってくるのを感じた。残念ながら周りの女性(その状況下には女性のみ(この表現が正しいかの議論はあるが、一旦ここではこう表現する)であった)は盾を立てて闘ってはくれなかった。守ってくれると期待するのも、もしかしたらおかしいのかもしれないが。ここで守ってくれる人がいない、と経験したのかもしれない。(そうだとしたら、やはり社会の意識とメンタルヘルスは切っても切れない関係性にあるのだろうなと思う。)
 男性への恐怖感、不信感がその時から大きくなり続け、アイルランドでまた心にナイフを入れられた。自衛が大切というのは嫌ほどわかっている、自分でも嫌というほど自分に伝えたから、その時も自責思考がものすごく働いていたから、今では思い返したくないくらい自分を責めた。(あなたが悪いわけない、って堂々と言ってくれた友人たちありがとう、今では60%くらいそれを信じられてる……←100%思えるには程遠いのかもしれないトホホ)

 後述する「私が『不安』を感じやすいこと・場所」と、私の数多の経験の関係性はわからない。不安の感じ方は、「これが原因なんだ!」なんて一言では言えず(私は当初言えると思っていた)、私のケースでは、要因がとても複雑に影響し合って、存在しているものなんだと思っている。後述するように、嫌悪が先行しているのが、不安が先行しているのか……まだ、わからないけれど。そんなこんなで、以下に挙げるような要因に、大きな不安を感じることが増えた。

<私が「不安」を感じやすいこと・場所とその反応>

要因

 私が不安とか、パニックに(圧倒されて何も考えられなく)なりそうな感じを感じやすい要因は、今自覚しているだけでもこれくらいある。

  • 人・物

    • 大人の男性

    • それ(上記)がズンズン歩いている時(特に、自分に近づいてきてる時、頭の中でサイレン🚨鳴ります)

    • 怒号、叫び声(酔っ払いの「ウェーイ!」とかも本当にやめて!ってなる)

    • bombastic side eye(横目に見る)(特に男性)

    • 批判を受ける時(建設的な批判もそうなってしまうので、受け止められるように訓練中)

    • 下心のある微笑み、スキンシップ

    • 「……んだよ」みたいな呆れたため息(特に男性)

    • 動きが予想できない人・物

    • 人・物の予想外の動き

    • 人に感情を伝えられない時

    • 人に拒否される可能性がある時

  • 環境・状態

    • 自分の目の前、横を不特定多数がすり抜けていく時

    • 色んな音が絶え間なく鳴っている時(それが不協和音みたいに交わってる時サイレン🚨鳴ります)

    • ネオン系の色など、視界が鮮やかな時

    • 乗り物の揺れが激しい時

    • 工事現場などでの化学的なにおい

    • 小さな空間を人が激しく出入りする時

    • 期限が迫っている時

 嫌悪と不安は、お互いに影響を与えていると思う。
 嫌悪しているから、不安になる。不安になるから、嫌悪している。
 どちらが先かは、にわとりタマゴ問題だと思うので今の私に分析するのは難しいけれど、とりあえず、「嫌悪」があるとわかっている対象に関しては改善していこうと思えている。また、愛着の問題なんかも嫌悪や不安に大いに関係していそうだ。

 そして、上記の要因がトリガーとなって出る行動として、私の場合はこんなことが挙げられる。

反応

  • 外界から自分を隔離する

    • 視覚、聴覚、触覚、嗅覚で情報を遮断する

      • 下を向く、目を閉じる、ヘッドホンをする、人の声が聞こえないようにする、アロマや香水などのその場と違うにおいを意図的に嗅ぐ(味覚で隔離した自覚がないのであまりしたことがないと思う)

      • 人と話したくなくなる

  • 自分を包容しようとする

    • 人/動物とハグする

    • 包容感のある衣類を羽織る(ビッグサイズ、露出の少ないもの、extra warm/fluffyなもの)

    • 自分で自分を抱きしめる(自分で自分を落ち着かせようとしている)

  • さする

    • 腕、手、脚、頬

  • 体に力を入れる

    • 自分の髪の毛を掴む

    • 拳を握りしめる

    • 目を強く瞑る

    • 唇を強く噛む

  • 体が勝手に・・・

    • 自分の頭を叩く

    • 涙が出てくる

    • 過呼吸

Oh…書きながらなかなかつらいですね……(思い起こされるため……不安を感じやすい人は想像力が特にある人が多いのではないかと個人的に思っています……)
読んでいてつらくなってきた方、いますぐ深呼吸して手を組んで頭の上に伸ばしてグーっと背伸びしてください!

 上から下に行くにつれて私的には反応が強いと思っている。そして書きながら思ったが、だいたいの反応が他の反応と並行して出てくる。それはとても複雑で、少し負荷を感じている段階なのか(がんばればいけるのか)、もうあと少しでダメな段階なのか、自分でも気づける時と気づけない時がある。

<「じゃあうちらはどうしたらいいの?」>

私たちができること

  • 自分の抱える状態を伝える(こんな状況でパニックになりやすい、不安を感じやすい、こんな反応が出る等)

  • 反応が出た時に相手にどうしてほしいか伝える

  • 不安が溢れそうになる”予兆”に気づけるように自分を知っていく

 上でも書いたように、自分でも気づけない時がある。というより、気づく時にはもう冷静に考えられないということが、私はまだ多い。気づけるものなのか、これはanxietyを感じやすい人に聞いて周りたいくらいだが……(研究とかありそう)。私の友人にも、「anxietyが自分を支配している時は冷静に考えられない」と言っている人がいた。

まわりの人ができること

 ここからは、正真正銘私の考えです。専門的な知見もちょっとはあるだろうけれど、しっかり学びたい人は、専門的な知識を探して学んでほしい。知りたい相手に、合わせた知識を得てください。すみません、こちらでは科学的根拠を調べる気力がなく……。私からは、「こんなふうにしてほしい」と思うことを書いてみます(協力的なことを前提に……)。
 さて、周りに不安を感じやすい人がいたら、まずは冷静に話せる時にどうしたらよいか聞いておくことが重要だと思う。ただ、私がそうであったように、すべての人に「私、不安を感じやすくて、パニックになることがあるんだ」と言えるわけではない人もいると思う。そんな時は、あなたからこんなことができるかもしれない。

  • 聞ける関係性なら、「不安に感じた時やパニックになりそうな時、してほしいことはある?」と聞く

    • 聞けなくとも、「不安やパニックになりそうな時、あるいはそれに関連した話をいつでも聞くよ」と伝えるなど。関係性に合わせて、寄り添っていることを伝えてみてほしい

  • 相手の苦しみを否定しない

    • 「みんなそう思ってる」、「もっと大変な人もいるよ」、「やる気が足りないんだよ」、「ポジティブに考えなきゃ」、「考えすぎだよ」、「大したことないよ」など

    • 不安を感じる要因は人さまざま。あなたが「大したことない」と思っていることをその人が感じると、あなたを困らせてはいけないと思って悩みを言えなくなったり、あなたに伝えてもわかってくれないという絶望感から不安に発展することもある

  • 反応に合わせた対応をする

    • 「やってほしいこと」を聞けているならそれをする

    • 他、身体的な反応に対して→過呼吸などは背中をさする、声をかけ続けるなど

    • そばで安心させてあげる←普段通りに落ち着いて接するといいんだとか

 さて、話が変わるけれど、カウンセリングを受け始めて本当によかったと思う。そうでなきゃ、私はカウンセラーさんとの会話や、他での学びを通して、ここまで前向きに、冷静に捉えられなかったと思う。「自分にできるペースで、自分のことをしっかり学んでいこう」という意欲が湧いたのも、カウンセラーさんのおかげだ。ひとりでは、日々、特定の対象への単なる恐怖なのか、嫌悪や不安が出てこないかという恐怖なのか、とにかくぐるぐると自分を引きずりこむ”何か”と闘うのが精一杯で。カウンセラーさんがいるおかげでここまで前向きになれてきた。
 そんなカウンセラーさんがこんなことを言ってくれたのを覚えている。

「カウンセリングは、『自分を知る作業』です。もちろん治す必要があるものは治していく、改善していくほうがいいですが、自分の特性を知り一緒に生きていく、それをできるようにしていくのがカウンセラーの仕事です」

と(カウンセラーによって違う意見があるかも)。もっと自分の特性や感じていることを専門的に知っていきたい人、周りの人との関係性の変化が危惧されたりして、自分の心のこと、あるいは頭(の声)のことを話せていなくて苦しい気持ちを経験している人は、ぜひカウンセリングにかかってみてほしい。残念ながら、相性の良し悪しもあるし、世間には真摯に向き合ってくれないカウンセラーもいるけれど、きっと、いいカウンセラーに出会えるはずだから。ちなみに私は大学のカウンセリングを利用しているので、もしこれを読んでいる人が大学生なら、大学の学生相談/カウンセリング制度を確認してみてほしい。

<番外編>

当事者、身近に当事者がいる人のどちらにもおすすめのYouTube、Instagramアカウント

🦦もちろん、その時の状態や状況によって受け取り方が変わるかもしれないので、ご自身が読めそうな時にご覧ください。メッセージや考え方を受け取ったらいっぱいいっぱいになりそうな時などは無理せず、また今度の機会にご覧ください。
🦦また、以下はあくまでも参考にしてください。自分では抱えきれない問題がある、心がつらい時は、迷わず医療機関や相談機関を利用してください。本当に、遠慮しないでください‼︎私たちはみな、そういった制度を利用する権利があります。耐えないでください‼︎‼︎
*本はあまり読めていないのですが、今後おすすめがあったら書き足してみます

YouTube

精神科医がこころの病気を解説するCh/@masudatherapy
だめだ、YouTubeではほとんどアーティストの動画しか見ないため情報がなさすぎる・・・ただ、このアカウントはとてもとてもおすすめ。知ってから、自分を冷静に客観的にみられることが明らかに増えた。専門的な知識もわかりやすく教えてくれる。

Netflix

・今日もあなたに太陽を 〜精神科ナースのダイアリー〜(英題:Daily Dose of Sunshine, 한국어: 정신 변동에도 아침이 와요(精神病棟にも朝は来ます))
人生の最高ドラマ3本指に入りました。もう、それしか言えない。毎回登場人物みーんなの感情が痛いほど伝わってきすぎて感動か切なさで絶対泣いてたんですが笑(マジです)、いや、もう何も言いません。何も言わないので観てください。(ただ、自傷行為への言及がよくあるのでご注意ください)

Instagram

以下の信憑性は正直わかりません!すみません!参考程度にしてください!
@letstalk.mentalhealth
当事者としても、当事者が近くにいる人としても参考になるアカウントだと思う。自分/相手の状況を客観的にみたい時、冷静に分析したい時の参考におすすめ。
@case.kenny
つらいけど、「とりあえず今生きてる、だいじょうぶ」と感じられて、ちょっと前向きになりたい時に、ホットミルクみたいな温かさで背中を押してくれるアカウント。「よっしゃやるぞ!」というよりかは「よくやってきたね〜えらいぞ〜次はこんな気持ちでやってみようよ」と感じられるような。
@iuliastration
個人的に@case.kennyよりももう少し掘り下げた語り方をしていると思うアカウント。冷静にみられる時がおすすめ。ただ、本質的な気づきの参考になることが多い。
@wetheurban
self growth(自己成長)の時にみるといいかも。個人的にはちょっと強めに感じるので、フィードで流れてくるのはいいけどずっとみてるとちょっと強い。冷静にみられる時の方がいいかも。
@itslennnie
とにかくキャラクターが可愛い……疲れ果てて、自己肯定なんて到底できない、そんな時に。癒されたい時に。ぬいぐるみを抱きしめているみたいな感覚になる。
@selfcarewithwall
壁に描かれたメッセージを載せているアカウント。self growth的には役立つ時もあるけれど、しんどい時には上の@itslennieを見てください。
@mamachan_buttobi
紹介するインスタアカウントの中では唯一の日本語発信アカウントです。心理学に基づいて(良い意味で)ギクッ!ハッ!となるような気づきをくれます。

 もし読んでくださっている人の中に、「こんなアカウントもおすすめ」という情報があったら、ぜひコメントに書き込んでいただけたら嬉しいです。知人であれば直接メッセージくださっても🙆

最後に

 ここまでお読みいただきありがとうございました。がんばりすぎなくても、生きていける社会にしていきたいなぁぁぁ。私たちのペースで、生きていきましょう〜〜〜。you're beautiful the way you areですよん。私たちは、そのままで、美しいです。
 最初の方で言った通り、メンタルヘルスに関しては特に、「『理解』することが難しい」ことが、残念ながら現実的に多いんだろうなと感じています。でも、かたちはいろいろでも、この世界に存在する人それぞれがユニークな人間で、みんな何かしらの悩みを抱えているのだと思います。だから、互いに優しくいられる社会でありたい(もちろん、自分に対してもだヨ)。
 現実的に難しい理想もあるかもしれないけれど、人が作った社会だから、また変えていくこともできると思います。池の波紋がじんわりと広がっていくように。ゆっくりと広がっていくように。悩むことの多い現代だから、みんないつ、深い苦しみを経験するかわからない現代だから、互いに優しくできたらいいなと思います(でもboundary(バウンダリー)の話もあるからね‼︎people pleaserにはならなくていいよ‼︎‼︎←わたしもいまがんばってる これはまた機会があれば話すヨウ‼︎)。
 知人でメンタルヘルスに悩んでいる人、私が聞けることがあったらいつでも連絡してください!


to my people💌
  i know my mental health issues are strongly related to my insecurities. 
  there're a lot of elements i can think of as the causes of insecurites, and i am working on my healing journey.
  thank you for being by my side, sweeties.
  i am who i am now because of you and i appreciate each one of you who see and cherish me as who i am.
  let's water our own gardensss. we can do this queeeeenss x

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?