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「男性の育児休業取得」の課題は会社との接点を持ち続けること

皆さん、こんにちは。LIXIL Advanced Showroom公式note編集部です。

今回は、新卒で入社して現在はマネージャーとして活躍されている櫻田さんの「育児休業取得」についてご紹介します。

2022年10月~法改正により、男女ともに仕事と育児を両立できるよう、企業の雇用環境整備が義務化されましたが、櫻田さんは2021年に育児休業を取得し、ワークライフバランスの大切さや様々な気づきを得られたようです。

「いつか機会が来たら、私も取得しよう」がついに現実に

独身時代から、時がきたら育児休業制度を使おうと考えてきた櫻田さん。上司には男性の育児休業は、会社にいい影響を与えるといわれたことがあり、男性の育児参加を歓迎している雰囲気も感じていたとのこと。

目標設定や率先して動く力など、育児や家事でも活きたバリュー

休んだ1ヶ月は、家事と育児に集中したそうです。仕事においてはモチベーションとリーダーシップというValueを重視している彼は、育児や家事でも仕事同様に、「目標を立ててこなす」また「率先して動く」など会社の行動指針であるSMILE Valuesを実践することで奥様との役割分担など効率的に実行することが出来たそうです。ご家庭でも実践されるなんて、すごいです♪

育児休業で得た観察力を仕事に活かしつつ、今後も妻のサポートを

育児休業中は、家事育児の間のすき間時間を自分のために使い、観察力も磨かれたそうです。
男性社員は休むことで、仕事に復帰出来るかという不安が、育児休業取得が進まない要因のひとつかもしれません。櫻田さんは、休み中も社内SNSを確認するなど、会社との接点は持つことを心掛け、休むと同時に復職時の準備もされていました。

産後パパ育休制度が浸透し、これから男性社員の育児休業取得も促進されていくことを期待しています!
詳細は下記で是非ご確認ください。男性社員の育休取得のヒントがあるかもしれません!


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