未経験からのコピーライターへの転職。採用面接とはポートフォリオそのもの。
コピーライターを目指し、活動して約2年。
先月コピーライター職に就くことができた。
内定までの道のりは、気づきが多く、また私同様、乏しい情報の中、狭き門を目指す人への一助となるかもしれないと思い書いてみる。
転職活動の面接が苦手だった。
活動を通じて気づいたのが「面接はコピーライティング」であるということ。
面接はいわば、自分自身のプレゼン。
コピーライティング能力がそのまま測られる場なのだ。
だから、コピーライター志望の人にとって大事だ。
コピーを書けるという人は、面接対策はきっとうまくいく。
・どんな切り口でどんな言葉をつかってつたえていけばよいのか?
・相手をひきつけるストーリーはどこにあるか?
ということを意識することが大切。
コピーライターに重要な言語化能力を試される場所だと気づいた。
そして、コピーは瞬発力ではなく、ゆっくり考えることができるように、面接も時間をしっかりとれば、対策できるものだった。
面接苦手だからコピーライターには向いてないんだ。と絶望しかけていた数カ月前の私に伝えてあげたい。
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