自己紹介/はじめてのnote
はじめまして。西口改札です。
二十四歳 大学院生です。芸大に通っています。
ここ半年ほどは、制作もせずに就職活動に勤しんでました。
なんとか春から社会人として働くことができそうです。
タイミングも良いので、卒業までの七ヵ月。備忘録としてこのnoteを使っていきたいと考えています。
noteをはじめた理由
仕事のために、急速に文章力を上げる必要が出たからです。
人生において、文章表現は苦手だと感じてきました。
中学三年生の時、二十歳の自分に宛てた手紙を書く授業で、一時間プリントとにらめっこして、一文字も書けなかった記憶があります。後々、机からぐしゃぐしゃになったプリントが出てきました。
当時の私は、大変斜に構えていたので「下手な文章で恥をかきたくない。」と考えたのだと思います。その文章を読むのが将来の自分だけだったとしてもです。
そのくらい、ただの苦手意識以上に「自分の文章=恥ずかしい存在」として変換して過ごしてきました。
ただ、大人として、嫌なことから逃げ続けていても仕方ないと思います。
仮に逃げれたとしても、ろくな文章も書けない妙齢の女性から高齢な女性にレベルアップするだけです。
このnote生活を通して、少しでも読みやすい文章が書けるようにしたいです。
自己紹介
東京生まれ東京育ち 一浪して大学に入りました。
芸大と言われると、ブルーピリオドのような劇的な才能や出会いを聞かれます。そういうのは無いです。
父が芸大生で母も美大生だったので、絵を描いたり物作りが身近にありました。
小さい時から自分も芸大にはいるものだと思い、高校生活を受験勉強で擦り潰すことで大学に入学しました。
自我がないまま決めた進路でしたが、自分に合っていると思います。
好きなもの
甘いもの
すごく甘党です。毎日チーズケーキを食べる生活をしていましたが、一昨年くらいに、占い師に「甘いものを食べるのをやめなさい」と、言われてから、控える生活をしてます。
他の要因もありますが、おかげで、当時より十キロ近く痩せました。
この夏、おすすめできるものは、サーティーワンのダイキュリーアイスです。
ラムとライムのカクテルをイメージしたアイス(らしい)で、他のところのアイスでは代替えできない味がします。毎年、夏季限定で出ていて、また来年も食べたいと思えるアイスです。
かわいいもの
かわいいものはみんな好きです。
特にマスコットキャラクターが好きで、丸いもの、顔のつぶれているもの、くびれのないもの、足が多いものなどを見ると大変高揚します。会社で言うと、サンリオよりサンエックス派です。
展示等を見ていても、顔がついてるものばかりに反応してしまいます。風景画より人物画、建造物より仏像の方が好きです。
正直、美術品の良し悪しはわからないので、顔の美醜やフォルムの形状で楽しんでいるのだと思います。
漫画、ゲーム実況
美大生らしくオタク趣味を持ち合わせています。
アニメも見ますが、漫画の方が媒体として好きです。
自分のペースで見られる点と、作家の癖がより強く反映される感じが気に入っています。
最近見た漫画では、『天国大魔境』と『スキップとローファー』が面白かったです。
特に、天国大魔境は、一通り読んだ後に、コミックガイドと照らし合わせながら読んで、その後にまた一から読み直して、二、三日の間で三周しました。展開を鮮明に覚えている状態の読者が、何度読んでも面白い話を書くことのできる石黒正数先生は、凄いなと思います。
ゲーム実況は、TPSもRPGもシュミレーションゲームも何でも見ます。
自分自身はゲーム不適合者を自称していて、マリオの1-1で全機死んだ経験が持ちネタです。
ただ、一ヵ月半前くらいに『スプラトゥーン3』を始めてしまい、もうすでに百五十時間くらいやっているので、ゲーム不適合者としてのアイデンティティの保持が難しくなってきてしまいました。
苦手なもの
生トマト
よくいる加熱したトマトは食べれるけど、生のトマトは食べれないタイプです。唯一食べれた、サイゼリヤのサラダに入っていたカットトマトが、最近、プチトマトに変わったことで、挑戦する機会もなくなりました。
数学
数学というか数字が苦手です。高校生の時の数学の授業は、ほぼ全部寝て過ごしてました。いまだに、計算するときは指を折って数えています。流石に人前では大っぴらにできなくて、こっそり指を動かすテクニックだけ身についてます。
運動
足が遅く、筋肉もなく、体も固く、ノーコンです。
唯一、水泳だけは習っていたので、クロールと背泳ぎと平泳ぎ(もどき)はできます。中学の先生には、「フォームは綺麗だけど、遅いね」と言うお墨付きをいただきました。普通に早死にしそうなので、散歩はするようにしています。
ジェットコースター
三半規管が弱いので、ぐるぐる回されると、気分が悪くなります。
数年前まで、ジェットコースターのことを総じて絶叫系と呼んでいたのですが、友達に「ディズニーにあるのは絶叫系じゃないから笑」と馬鹿にされてから、なんかそういうのも含めて苦手になりました。スリルを娯楽にするのは原始的な人間がすることだ、と思うことで、自分のダサさに目を瞑っています。
ホラー、血が出る映画
共感性が高いので、痛そうなものを見ると耐えられません。
あまりにもこの系統のコンテンツを避けているので、夢の中で人間の体が切断されても、カートゥーンアニメみたいな表現に置き換わります。恐怖心、暴力性を娯楽にするのは原始的な人間のすることだ、と思うことで、見なくて良い口実にしています。
総じて、少女趣味なので、少女が好みそうなものはみんな好きで、少女が嫌いそうなものはみんな苦手です。
ただ、苦手なものに挑戦することも大切なので、今後も克服を目指していきたいと思います。
これから書いていくもの
特に決めて無いです。
文章の練習として始めたので、ある程度、語れるものを探して書いていけたらと思っています。
受験期時代の話や、好きな漫画の話等はできそうなのですが、文章量が多くなりそうなので、とりあえず書けそうな話題を探してみます。文体も、読みやすい表現を模索していく予定です。
卒業までの短い期間ですが、どうぞよろしくお願いします。
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