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声優オタクが考える、声優界を生き抜く術

前もnoteに取り上げたが声優、ファイルーズあいさんの勢いが止まらない。
主演でデビューし、女性声優の憧れ、プリキュア の主演を獲得。
サンリオアニメとプリチャンのメインキャラクターを演じ、ついに先日、声優界に入るきっかけになったジョジョの出演の決定

なんなんだこの私の考えた最強の声優キャリアを実現している人は

と驚いたものだ。
声優の人口は年々増えていて、役を取る年々椅子取りゲームは年々激化している。
声優の仕事の幅がアニメだけではなく、ゲームイベント、ラジオと幅が広がっているのは、多分椅子撮りゲームの椅子を増やしているんだなと私は考える。アニメ作品にも限りがあるし。

私も実は、昔一瞬だけ声優に憧れたことがある。といっても、小さな子がプリキュア になりたい!ケーキ屋さんになりたいていうノリくらいのレベルだ。しかし中学時代、職業学習の時間でみたビデオの声優特集をみて、

声優には、ならない方がいいな!

と即判断した、自分。数少ない人生のgoodjobである。
それからただ、声優オタクであることを決めた私。最近みて思ったのは、やはり声優として生き抜くとしても。もし声優として上手くいかなくても、セカンドキャリアとして持てる特技を持っている人が声優界を勝ち抜いてるなと思う。

先程あげた
ファイルーズあい氏は
声優界でやっていけなくても正直他ジャンルでもやっていけそうなスペックがある
まず、イラストが趣味てことしかも、イラストが上手いってこと。


次に、乗馬の検定もってるし、
筋トレ好きてところから、ジムトレーナーという道もある。

社会人経験もあるし、声優界がダメでも別の業界でも、輝けそうな人だ。

最近の、声優さんは声以外の特技がある人が多い。

ヒプノシスマイクの、ヨコハマの声優さんなんて、別ジャンルの特技をもつ3人がメンバーだ。
駒田航さんはカメラマンとして活躍していて、同業の方の宣材写真(プロフィール写真といえばいいかな)を写している。

神尾晋一郎さんは、手品が特技で、今じゃその特技を生かし、にほんごであそぼに出演している。

浅沼晋太郎さんは、脚本を手がけることも多く過去に水樹奈々さんの座長公演の脚本や蒼井翔太さんのFCイベントの朗読劇の脚本も手がけている。
まさに、声優以外のジャンルの特技を持つ人が最近多いのだ。

声優になりたい人、よくビジュアルとか、声とか言われるけど、私はもう一つ声の演技以外のジャンルの特技を持つことも大事だろうなと思う。

と、偉そうに言ってる私だが、普通の社会人でも、転職する際になにかできること、アピールできることがないと転職難しいんやろな。
私自身今年で弊社を辞めますので...私も特技極めたいな〜

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