東京リベンジャーズていうラブコメ作品について語る

今をときめくイケメン俳優が多数出演しており、面白いと話題になっている

東京リベンジャーズ！

実は、瑠璃川、激ハマりしてます。アニメから入ったのですが、マガポケ（掲載誌のアプリ）で、原作もちょくちょく読んでます。先が気になりすぎるから漫画も読みたくなるんですよね。
ネクスト呪術と言われているこの作品。
鬼滅は世間との時差でアニメと映画を視聴し、呪術についてはアニメ序盤しか見ておらず、正直世間の波に乗れなかった私が、なぜハマったのかを語っていきます。

東リベは最初なんとなく、私が応援している新人声優、野津山幸宏さんが、出演が決まった&ヒプノシスマイクに出演してる声優さんが多数出演されているのを知ったのが視聴のきっかけでした。

なんとなく放送開始時にdアニメストアで1話をみたところ

次回が気になるヒキ、これは絶対次回もみよう！

と確信したんですね。

どんな話かと言いますと、

人生どん底のダメフリーター花垣武道（タケミチ）。中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向（ヒナタ）が、最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始する！
（公式から引用）

ざっくりいうと、未来を変えるために過去にタイムリープするという話です。いまはやってますよね。タイムリープモノ。

武道のタイムリープの目的は、橘日向という人生唯一いた彼女を、未来で死なせないために、奮闘するのです。

東京リベンジャーズ｜テレビ東京アニメ公式

ヒロインの橘日向（通称ヒナ）がとてもかわいくてかっこいいんです。
武道が喧嘩でボロボロになって帰ってきたら呆れつつ手当てをし、
武道が、他校のヤンキーに、無理やり拉致られそうになったら、ヤンキーに対し躊躇いもなくビンタをかまし、
電車の席の幅を取って占領している学生がいたら、注意をし、座れないおばあちゃんに席を譲る勇気がある女の子なんです。

こんないいこが未来で事故に亡くなるなんて、やるせなさが感じます。

ただ守られているだけのヒロインじゃないんですよね。

二人の恋模様もとても初々しい。
中学生の二人なんですが。

二人の恋模様の掲載誌は喩えるならばなかよしですよ。（講談社の漫画なので敢えて）

二人の距離の近づき方が

下の名前で呼び合う→おうちデート→手を繋ぐ→キスをする
と、一歩ずつ近づいていくんですよ。

そんな二人、最後は幸せな家庭を築いて欲しいですね。（早い）この二人が幸せになる日を願ってアニメ、漫画を追い続けたいです。

話が変わりますが、

この作品は、ヤンキーが多数出てきます。
瑠璃川の世代（20代後半）の創作物のヤンキーといえばごくせんや、ルーキーズですよね。

しかしリアルに今や、ヤンキーは、絶滅危惧種ですよね。

私の世代、悪ぶりたい人や、非行少年はいたけど、リアルヤンキーはいなかったような。
東京リベンジャーズには、喧嘩シーンと、バイオレンスシーンが多々あるんですけど、昔は創作物だから楽しめたんですけど、最近は、リアルに怖くなってくるんですよね。
こんなに怪我して大丈夫？障害残らないとか？傷の治り早すぎない？医療費は親に払わせてるんだよねなどなど。（中学生だから働けないよね）

身内にその話をしたところ、ゴム人間なんだよと言われました。

この作品のキャラクターの体はゴム人間で、回復力が常人以上にある

と解釈してみることにしました笑

ヤンキーは創作上だけでいいです。