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心境の変化の話

最近、少しずつまた心境が変わりつつある。

完全に教員を辞めるつもりで毎日を過ごしていたつもりだったのに、なぜかは分からないが「戻ってもいいかも」と思い始めた。

エネルギーが溜まってきたからだろうか。
それともツイッターを通して客観的に自分を見られたのが良かったのだろうか。

思うことは、辞めた人が言う「外部から学校を変えたい」というのは、なかなか難しいんじゃないの?ということ。

だってさ、内部にいても変えられなかったんだよ。
勤務校たったひとつ変えられなかったんだよ。

私も同じことを考えていた身として、
変える方法があれば素直に教えてもらいたい。

でも…。
やっぱり、手っ取り早いのは内部で発言力をつけて行くことだと考えるようになった。

あとは、辞めるとしても今じゃないと思った。
病気が治っていない今辞めても、転職するためには異動の何倍も何十倍もの労力がいる。

そんな状態で正しい選択ができるとは思えない。

一番は、続けながら考えること。

教員の待遇はとても良い。
それは活用したい。

それより何より…
教育改革を調べれば調べるほど、
次世代の子どもたちの教育に関わりたいという気持ちが大きくなってきてしまった。

新しい時代。誰もが皆不安だ。
大人が不安ということは、子どもはもっと不安だ。

側にいてあげたい。

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