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「あなたのお肌とラオスの自然を守る」という挑戦への、村長さんから応援メッセージ

皆様ご無沙汰しております。

すっかり日本になじんでしまい、note更新が遅れておりました
実はヒジキを刈りに行った話も書きかけたまま止まっているし、温泉いった話もなんだかうまくまとまらずに下書きのままになってますw

そんな私ですが、先ほどラオスの農園があるシノムノー村のパン村長さんから嬉しい応援メッセージいただきました。

村長と私


村長のメッセージ

「このプロジェクトが実現し、村の人々が職業を得ることができ、品質が優れた蚕を生産することを望んでいます。
このプロジェクトは、自然を破壊せず、環境を保全し、人々の生活を安定させるものであります。

私自身、3ヶ月間、養蚕技術のトレーニングを受けたことがありますが、村の人々が技術を学び、養蚕に携わることができることを望んでおります。

このプロジェクトが実現し、安定的に運営され、村の人々が良い職業を得ることができることを願っております」」

Saneumnok村長 Mr. Bouaphan

このプロジェクトとは?

さて、とっても嬉しい応援のコメント。
まずびっくりなのが村長さんも3か月養蚕技術学んでたんだ!とうい新事実。これは知らなかったなぁ~
だからなにか思い入れがあるのかな。

さて、ところでこのプロジェクトとは何なのかというと、それが表題。

「あなたのお肌とラオスの自然を守る」というプロジェクト

ラオスの農園では養蚕を行いながらバナナやらパパイヤやら生薬やらを植えているのですが、その繭でできたケア製品がいよいよ完成したのです。
完成したというか、実は5年くらいは色々と周りの人に使ってもらい反応を見ていたのですが、この度無事に化粧品製造許可も化粧品製造販売許可もとることができ、晴れて表舞台に出る事になったのです。

ところで嬉しいことは続きます。

そんなものづくりに共感してくれた方の応援で今回クラファンってものにも挑戦することができました。
私たちでは行き着かなかったクラウドファンド。
「この取り組みを少しでも多くの人に知ってもらいたい!」
という言葉に背中をおされました。

やっぱりたくさんの人の手を借りて一つづつ広がっていくものなんですね。

で、そんな話を村長さんにしたら、冒頭の応援メッセージがいただけたというわけです。
なにかいい応援の温かい風。和を感じます。

この温かい風に乗っていつか本当にシノムノー村がシルクの村になって地元の産業になってくれるといいなぁ~

そのためにできる事。少しでもやっていきたいと思います。

応援いただくことのありがたさを身にしみて感じる今日この頃。少し涙もろくなってきましたが、挑戦はこれからです!

プロジェクトの内容はこちら👇
https://camp-fire.jp/projects/589058/

皆様も是非応援くださいませ!
その声を今度はラオスのシノムノー村へ届けたいと思います

サポート頂いた場合は、食べれる森作りを中心に、南ラオスの自然を大切にする農場スタッフのための何かに還元させてもらいます。