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いまをいきる

 はじめまして新メンのリアです!よろしくお願いします!! 書きたいことが多すぎて少し長文になってしまったのですが、一生懸命書いたので是非読んでください😅

 「リア?リア充のリアか?リア王のリアか?」なんて気になった方がいるかもしれませんが、これはイタリア🇮🇹のリアです!僕はリア充でもリア王でもありません😂 では、なぜイタリアなのか、それは僕がイタリアが大好きだからです。特にサッカー。特にフィオレンティーナ。そんな僕にとってイタリアと同じくらい好きな物があります。それは名言です。名言ってめっちゃいいですよね!名言を見るとポジティブになれて自信がついてなんでもできる気がしてきますよね?今日はそんな名言について書いていこうと思います。

 僕の生き方に大きな影響を与えている大好きな名言があります。それは「carpe diem (カルぺ・ディエム)」という言葉です。これは、ラテン語で英語に訳すと「seize  the day」つまり、日本語に訳すと「1日を摘め」になります。要するに「今を生きろ」「今この瞬間を楽しめ」ということです。

 この名言は「いまを生きる」という1989年のアメリカ映画の主人公であるジョンキーティング先生が生徒たちに対して言った言葉です。この映画は僕の中高時代の恩師の大好きな映画で、とある授業の時に見せてもらいました。それが僕がこの名言と出会ったきっかけでした。簡単にあらすじを説明すると

『時は1959年、バーモント州にある全寮制学院、ウエルトン・アカデミーの新学期に英語教師であるジョン・キーティング(ロビン・ウィリアムズ)が赴任してくる。
キーティングは同校のOBであった。名門校の厳格な規則に縛られ覇気がない生徒達に対し、キーティングは風変わりな授業スタイルで生徒達に、人生を生きるためには「自分らしく、自分で考え行動すること」の重要性を訴える。
キーティングのスタイルは、困惑する生徒達の心を徐々に捉えていった。生徒の一人、ニール・ペリー(ロバート・ショーン・レナ-ド)は古い学生年鑑から学生時代のキーティングが「死せる詩人の会」を主催していたことを知る。ニールは同級生達を誘い、真夜中に寮を抜け出して、洞窟でその「死せる詩人の会」を復活させる。』(https://eigahitottobi.com/article/70299/より引用)

というお話です。本当に面白い映画なので是非見てみてください。いや、ここはあえて命令系で行きたいと思います。この文章を読んだ人はこの映画を絶対に見ろ!!😤

 さてさて、少し話が逸れてしまったので名言の方に戻りたいと思います。キーティング先生はどのような意味で「carpe diem」という言葉を使ったのか、それは「人は、命あるものは必ず死がくる。生まれた瞬間から死に向かって歩み始めている。いつその日が来るかは誰にも分からない。だからこそ、今この瞬間を生きる事が大切なんだ!」という事なんです。

 「死」について考えたこともなかったし、考えたくもなかった僕はこの言葉を初めて聞いた時、価値観がグッと変わりました。僕は常にこの言葉を忘れずに生きていきます。人生はいつ終わるかわからない。だからこそ、今この瞬間を一生懸命生きる、常に全力で生きる。勉強するときも、スポーツするときも、遊ぶときも、寝るときも、悪いことするときも全力で生きるんだ。これが僕が常に物事を全力で取り組もうと思う原動力の1つです。

 スーンについて全く言及してなかったのでここで1言付け加えたいと思います。スーンの活動ももっと全力で取り組んで行きたいと思うので改めてよろしくお願いします!

 ここまでスーンに全く関係ないことを、しかも長文で書いてしまい申し訳ありません😅かなり熱が入ってしまいました😅

 新メン最後のnoteを担当しました。これで新メン7人全員の1週目のnoteが終了しました!ここまで読んでいただきありがとうございます😭

これからもスーンの活動を全員で取り組んでいくので新メンのことを改めてよろしくお願いします!!!

「carpe diem」🤜





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