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【新歓】スーンは新たな仲間を募集します✊

こんにちは!ラオス学校建設教育支援プロジェクト〜スーン〜で新たに幹事長を務めることとなりました、せんです。

先日、長かった早稲田大学の入試期間が終わりました。まずは、合格された方並びに早稲田大学の入学が決まった方。おめでとうございます👏👏👏

ついに受験が終わり、新たに始まる大学生活に胸躍らせている方も多いのではないでしょうか。勉強は大変なのかな、友達はできるかな、学食は美味しいかな、サークルはどうしようかな、、、etc。

そんなみなさん。また学年が上がり、何か新しいことに挑戦したい早大生に伝えたい。

私たちラオス学校建設教育支援プロジェクト〜スーン〜は新たな仲間を募集します!!!!!

これから詳細等を随時各種SNSにて更新していく予定です。ここnoteでは、特別に各メンバーから「新歓」に関連する記事を、約三日に一回更新していきたいと思います!!私たちスーンのよりリアルな雰囲気が伝わると思うので、ぜひ覗いていってください💪

まず今回は第一弾として、新幹事長となった自分から、このサークルに入った経緯などをお話していきたいと思います。


ボランティア活動とは無縁だった人生

正直言って、世の中を見渡してみても、ボランティア活動経験者です!という人は少ないのではないでしょうか?

私もその1人でした。高校卒業まではサッカー漬けの毎日。高三の11月の引退まで、サッカーに全力を尽くした人生でした。きっと大学でもサッカーを続けるんだろうな〜と思っていた矢先、新型コロナウイルスの流行が始まりました。これも何かの縁と思い、何か新しいことを始めようと思い探し始めたサークル。そこで出会ったのが"スーン"でした。

ずっと心に引っかかっていた映画

新しい何かに挑戦する上で、心に引っかかっていた映画が私の背中を押しました。それは"僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia."です。これは実話をもとに撮られた映画で、カンボジアに学校を建設しようとした大学生の葛藤や、現地の現状を描いた内容になっています。

当時私は中学生でしたが、衝撃を受けたのを今でも覚えています。「私たちのすることは、大海のたった一滴の水に過ぎないのかもしれません。でも、その一滴の水が集まって、大海となるのです。」というマザー・テレサの言葉に心が強く揺さぶられました。

窪田正孝が歌うTHE BLUE HEARTS「青空」の一節も、心に深く刻まれました。

「生まれたところや、皮膚や、目の色で、一体この僕のなにがわかるというのだろう。」

スーンの活動も世界を変えるような、ラオスを変えるような大それたものでは決してありません。というか、私たちとは縁のない、ほんの一部の人のためにするほとんど無益なものと言えるかもしれません。コロナの影響でここ二年間はラオスに行けず、メンバー同士でも活動の意義について議論し合うことも多かったです。

しかし、私たちの活動はそう言った悩みや葛藤の上で成り立っています。コロナ禍でもさまざまな活動を行い、ラオスへの繋がりを守ってきました。スーンへの入会を考えている方には、ぜひ我々に力を貸していただきたいと思います💪

真面目な話はここまで

と、なにやら深めな話をしてきたわけですが、所詮大学生の団体。楽しいことはめちゃくちゃあります!!!!!コロナが落ち着いてきたら今まで以上にみんなで遊びにいったり、ご飯に行ったりできる!!!!!!!最高の仲間と思い出を私たちラオス学校建設教育支援プロジェクト〜スーン〜と作りましょう!!!!!!!!¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡スペイン語のびっくりマークまでつけちゃうぞおりゃ!!!!!!!!!!!!!!!!

SNSでも色々な情報を発信しているので、このリンクから覗いてみてください!

以上今期幹事長のせんでした。

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