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アマゾン物販で借り入れは不要!危険な勧誘に注意【中国輸入】【欧米輸入】【せどり】

物販ビジネスを始める際、多くの人が資金の確保に頭を悩ませます。そこで一部のコンサルは「積極的に借り入れをして在庫投資をすべき」と主張しています。しかし、その主張には注意が必要です。

借り入れをすれば一時的に在庫や商品を増やせますが、無駄な在庫のダブつきが起こりかねません。
借り入れ額が大きくなればなるほど、利益を返済に回さねばならず、ビジネスの発展を妨げかねません。
一方で、着実に利益を伸ばしながら自己資金を蓄えていけば、物販ならばすぐに借り入れすることなく事業を拡大できます。また、仮に低利率で借りられるといっても、数百万の借り入れで、数万円返済。そんなお金を使うなら、事務所の備品を買ったほうがよっぽどマシな投資になります


私自身、アマゾン物販ビジネスで月商1,000万円ぐらいになるまで、一度も借り入れが必要になることはありませんでした。
最初は極々少額の自己資金から出発し、利益の一部を再投資して少しずつ在庫を増やしていきました。
というか、借り入れをしなければいけない規模って、ベストセラーをどんだけ連発しているんだ??と思います。
よほどの物販の天才でない限り、ビジネス初期には必要ありませんし、余裕資金を着実に再投資していけば、資本はちゃんとたまります。

最近ではコンサルが無責任に、借り入れをしてビジネスを伸ばしましょう!と吹聴することがありますが、自分のペースで着実に利益を積み重ねていくことが大切です。短期的には遅れを取るようにも見えますが、無理のないスピードで進めば、遠回りのようで実は一番早道です。

借り入れより、きちんと補助金をアドバイスしてくれるコンサルを頼りましょう。持続化補助金のアドバイスすらできないコンサルは止めたほうが良いです。

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