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mind-full? mindful?-常に考えごとで頭がいっぱい!なときのlanguage therapy的処方箋①
今さらながら、わたしはそもそも英語教師の資格もなければ、teaching自体を始めたのがここ何年の話。
前職で英語を使う職業だったのでーといっても帰国子女でもなく留学経験もないのでハイスペックな同僚たちには常にコンプレックスを抱きながらーいわば”たたき上げ”な習得者なのですが、今となってはこういう経験があったことが、”英語はじめてさん”たちの助けになっているのですから、人生なにがどうプラスに作用するかわからないものです。
なので、「英語を学びたいです!でもいわゆるコミュ障なのです・・・」とか「そもそも対人関係に苦手意識しかないんです・・・」とか正直にお話しいただくと、「そうですか、わかります。わかります~。わたしもコンプレックスだらけだったし、性格的にも”繊細さん”タイプだったもので・・・」と、まずはその部分で共感しあうところからがスタート。
最近は季節の変わり目のせいか、特にそうした傾向(〇〇なのでできません、〇〇だからもう嫌気がさしていますー的なお話)が感じられる今日この頃ですが、正直なところ、英語を学ぶに際してずばり何を真っ先にクリアしたらいいかというと・・・発音でもなくリスニング力でもなく、意外や意外次のふたつかな、と思っています。
ひとつ。
考え事でいっぱいいっぱい(あれもできてない、これもしなきゃ、
前回やったのにまだできないetc..)な自分をあえて認める。でも責めない。(←これめちゃポイント!)
ふたつ。
そんなふうなカッコ悪い(と思い込んでいる)自分を受け入れてしまう。
なぜなら。それもこれも全部ふくめてその人らしさ。自分からみたら欠けてるなんて思うかもしれないけど、それこそが味わい。いや、本当。
字面にすると簡単だけど、ひとりだけでは乗り越えられない場合があります。そのためにコーチとしてわたしが二人三脚させていただく感じですね。
ここまで記すと、え?それって英語を話すことと関係あるの?って思われるかもしれませんが、大いにあると思っています!
なぜなら、英語というよりこれはそもそもコミュニケーションの根幹部分に関わることだから。
ここからがタイトルにあるmind-full or mindful に関係してくるのですが、
こちらの文章をまずはご覧ください。
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language therapy diary 心が整う英語術
英語を学ぶことが実は感情を整え、本来の自分を見つめる手立てになることに気づいてしまったわたしが綴るコーチングダイアリー&日々の"モヤモヤ”…
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