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竹富島


竹富島も10年ぶりくらいに訪れました。

きれいに、少し整備されたように感じました。
以前はもっといい意味で島のまま、観光客目線じゃなかったような気がします。

それでもやっぱりいいところ。
好きな島です。

昔から行っていた沖縄そばのお店、洗練されて美味しくなっていました。
今まで食べた沖縄そばで一番美味しいかも。

ビーチの木陰で寝そべり、のんびり昼寝できました。
とっても気持ちよかった。


竹富でも御嶽を巡ります。

関係者以外立ち入り禁止の御嶽が、竹富島はわりと多かったです。
島の人たちが大切にされている場所なんだろうと思います。

ある御嶽にお参りしようとしたら、そばで工事の仕事をされていた男性が、この御嶽にはあまり女の人は近づかない方がいいよ、と教えてくださいました。

女性の神様が祀られているから、やきもちを焼くと言われているんだそうです。

少し離れた場所で手を合わせました。

ピヤーシという島唐辛子の収穫をされているおじさんは、摘んだ島唐辛子を分けてくださいました。

収穫と言っても、町の中のあちこちの生垣に自然に育っているものを摘んでおられたのですが、教えてもらうまで島唐辛子が実っていることに気付きませんでした。

竹富島では、島の方たちと時々お話できました。

御嶽ではないけれど気持ちよかった場所
木の足元に井戸がありました


竹富島で出会った動物たち。

仲良しにゃんこ
水牛かわいい
御嶽をお参りした途端に近寄って来た子



旅から戻ると、普段の体の疲れや凝りが軽くなってすっかり元気になります。

南のあたたかな気候で、大地と太陽の恵みを受け取り、御嶽や海にリセットさせてもらえているからだと思います。

旅はわたしの人生のテーマのひとつ。

これは昔、石井ゆかりさんにホロスコープを読んでもらったお手紙に書いてあったことで、ずっと心に残っています。

旅をするたびに魂の記憶を辿り、自分を知っていくことをしているんだと思います。

またどこかへ、今年もいくつか旅をしていきたいです。

ホテルからの眺め
いろいろが適度で快適ないいホテルでした

離島フェリー乗り場にある具志堅用高さんの像
昔はなかった
なんか元気になる〜

旅の友
ありがとう〜




*
今日の夢
教室のようなところで長い手紙を書いている。
幼なじみにあてた手紙。

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