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中心

空は秋模様。

昼間はまだまだ暑い大阪です。

物事が思いもよらない方向へ動き出していたり進んだり、カナダから帰国して以来、そんな話をよく聞いています。

すべてがちょうどいいタイミングでちょうどいいことが起きているとするなら、その時に自分はどうしていたいのか、何が最善だろうかと考えて行動するのみです。

その現象から、何かメッセージを感じられるといいですね。
大切なことは奥に隠れているかもしれませんから(大抵のことはそうです)、それに気が付いていられる自分でいたいものです。

見えている世界のことだけに意識があるとなかなか気付きにくいのだと思います。

感じ取る感覚、察知することができるように、気配や見えない流れみたいなものが見えたり感じられたり、何となくの感覚を磨いて信じていたいものです。

本当のことを知りたいと思うけど、そう言いながらも実は知りたくない人もわりといます。
怖いのかな。

映画「君たちはどう生きるか」の話をすると、そのことがよく分かると最近気が付きました。

清濁併せ持った世界、もうじき火の海になるかもしれないこの世に生きているという事実は、一人ひとりが向き合っていくことです。

まずは自分がちゃんと自分のために、心地よくいられること、魂が成長するような生き方をしていられるように。
立派なことをするとかじゃなく、心に嘘がなくいられて、光を内側から広げていけるようなことです。

お天道様に恥じないように。

と、自分に言います。

心に火を灯す。

頼んでいたりんちゃんの蝋燭たちが届きました。

嬉しいメッセージも書いてくれていました。

星々のかみさん。
またアトリエの神様が増えました。

ゴールドの領域に。
光の球みたいなものがぽこっと作られているのがいいな。

中心の光。

藍色のトルマリンを砕いた色の粉、それが一筋入った蝋燭も素敵です。

もうすぐ新月です。
そして水星は順行しはじめます。

時間の色が切り替わる。



*
今日の夢
わたしがバンフの山で拾ってきた石を、娘がほしいと言っている。





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