海が見えた

電車に乗っているとき、少しだけ海が見える場所を通った。
普段の暮らしの中では遠い景色だからか、海が見えると嬉しくなり、つい「海見えたで～」といつも言ってしまう。

電車に乗ってのんびりと、美味しいものを食べるためだけのちょっとした遠出をすると、いい気分転換になった。
ハーブを邪魔にならない程度に、でもいいアクセントになっているくらいの、すばらしいバランスでどの料理にも使われていた。

てっきりホームページなどを拝見していたら、勝手にご夫婦でされているお店なのかと想像していたけど違って、かわいらしい女性が一人で(お昼は一人手伝ってくれる方がいるらしいです）切り盛りされていた。

広々とした、ゆったりとした空間にわたしたち二人だけ、贅沢な時間を美味しいものを味わいながら過ごさせていただけました。

買って帰った南高梅、桃、白ワイン、クローブのジャムは、今まで食べたジャムとは違った雰囲気。

駅までの帰り道、和歌山城を眺めて歩いているとなぜか迷子になってしまった。
城へ続く道は敵がたどり着かないようにできているとか言われますが、駅へ向かう道をすっかり見失ったのでした。
グーグルマップ見ていたのにね、どういうことだろうかと自分たちも思っています。。

窓話

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今日の夢
一人で何か美味しいものを食べて、のんびりしていた。

昨日は瞑想しながらハイヤーセルフを意識していると、夢のような、でも半分意識のあるような中で白い光の塊を見た。