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考える、どうして学校に行くのか

こども哲学の時間が近所で毎月一回あることを何ヶ月か前から聞いていて、なかなか予定が合わずに行けていなかったままでしたが今月はじめて参加できました。

その日のテーマをみんなで決めて、思うこと、考えることを言い合います。

子供さんや学生さんたちの意見も聞けて、とても楽しかったです。

先生もいい方でした。

誰かの意見があって、そこからまた別の意見が生まれて広がっていく。

そしてまた自分の問いが生まれる。

子供の頃にこんな経験がもしできていたら、今の自分とはまた違っていたんじゃないだろうか。

わりと損得で物事を捉えている人が多いのかしら。

常に比較していたり。
学校にいるとそうだったかも。

わたしは自分が快適かそうじゃないか、で考えるけど、それも自分にとって得かそうじゃないかってことなの?
とか考えているとたのしくなってきます。

いい時間でした。

主催されている中川先生のインタビューや、「こどものためのてつがく」についてはこちらをご覧になってください。

就学児から参加できるそうです。





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今日の夢
友人夫婦の娘ちゃんが事故で亡くなって数年が経っている設定。
娘ちゃんが夢見ていた結婚式をしてあげたくて、友人がその準備をしていて忙しくしている。
わたしは参列させてもらう。
忙しく動き回る友人のその様子を、わたしはぼーっと見ている。

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