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あてどない旅の途中

カナダ バンフで暮らす娘から届いた夜空の写真。

ペルセウス座流星群を、職場の人たちと見たときのもの。
たくさん流れ星を見たんだそうです。

大阪はずっと雨だったなぁ。

娘の出生時のホロスコープを調べて、内容を送ったら「当たってるわ。」と返信がきた。
牡牛座だな、と自分でも思うらしい。

何度か「人気者」という言葉が出てきて、ふーんと思いました。
あまり難しさのない生きやすそうな星の配置で、親としては安心です。

ちょっと前にハイキングしたときの写真は、川の色が嘘みたいな色ですが加工なしとのこと。

外国の景色って感じです。

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一年で一番忙しい、観光客が多い時期。
仕事も頑張っているようです。

カナダはワクチン接種が進んでいて、公務員は接種が義務化になると新聞で読みました。

何だかどこへ向かっていくのだろう。
広い視野で捉えたとき、目先のことしか見えていないような気がするけど。
何を恐れるのか、ということの違いなのか、正しく恐れるということを考えます。

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2回目「アメリカン・ユートピア」を観てきたら、前回よりさらに感動している自分に出会った。

隣の席に座っていた女性が、最後に指だけで小さく拍手していたのを見てちょっと嬉しくなりました。
私はずっと密かに、靴の中にて足の指でノッていた。

観た友人が「カッコいいしかない」と言っていたけど、本当にそう。

最後の曲が終わってスタンディングオベーションの時の、ディビッド・バーンの笑顔がとても素敵でした。


私の美容師さんがディビッド・バーンを10歳ほど若くした感じの方。
すらっと手足の長い、品のあるかっこよい人でちょっと皮肉屋ぽいところなんかも似ている。

映画を観ながら美容師さんを思い出していた。



ネットフリックスの短編映画集「HOME MADE」もよかったです。

世界の映画監督たちが、昨年のロックダウン期間に撮影した作品たち。
と言っても、自宅でスマホで撮られたものなどもあり、この時期だから生まれた作品だなぁと思います。

日本からは、河瀬直美さんが参加されていました。

今すでに、ロックダウンのときはあんなふうだったなぁと感じる。

確実に時は過ぎ、出来事は変化し続けている。

昨晩は久しぶりに月が見え、もう半月になっているではないの。





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今日の夢
・主人が畑をはじめて、その手伝いをしている。

・手帳にメモしたことを確認している。



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