育てる感覚

この冬一番の冷え込みになった大阪です。

洗濯物をベランダに干したら、すぐに凍りはじめていました。

久しぶりにお越しくださったお客さまが、感覚や直感を開く講座を受講くださいました。

止まることが心地よい時期、そのような流れの中におられるようでした。

軽やかになっていき、着地する。
本当に望んでいる快適な自分自身へ。

印象的だったのはクイントエッセンスを使い、瞑想しながらそのエネルギーを互いに送り合うということをしたとき。

お客さまがわたしに向かって送ってくださっているときのイメージが、何かが砕けていき新たな光が生まれてきたようだったとのこと。

古くなった観念が新しくなる。

そんなことが起きていたのかもしれません。

最後にタロットカードを引きました。
引いた二枚のカードを見て祝福されている、何かを手にする、受け取るイメージをされていました。

深く静かな海の底に佇んでいるような、内側を静かに感じていられる状態がどんなときでも続いている。

深く見て深く感じることを、これからよりその感覚が磨かれていくための自己探求が進んでいきそうでした。

*
今日の夢
何十人かがぎゅうっと整列した状態で、これから合唱の練習をするところにわたしもいる。
先生のような人の話が長くてなかなか練習がはじまらず、わたしは人口密度の高いままじっとしているのが苦しくなり、もう無理だと列から外れていこうとしている。