「山で一番大切な花を身につけていたい」

いい歌声を持つお客さまがいらしてくださっている間、きれいな声で鳴く鳥のさえずりがよく聴こえていました。

歌で人を喜ばせたり、心に働きかけられることができるお客さまが2本目に選んだボトルはカリプソ。

迫害された過去がある原住民たちが、歌で真実を表現したり伝えたカリブ海の音楽、カリプソ。

お客さまと縁の深いボトルなのかもしれません。

気に入ってくださる石たちが、いつも南アメリカや中南米をイメージするようなものやルーツを持つ石が多くて、魂から呼ばれて手に取ってくださっているような感じです。

チャクラの活性化を、石たちを使ってしたあとのお客さまは素の状態、何も余分なもののない、意識と無意識が一つになっているようで、とても穏やかで静かな状態になっておられました。

その状態でいることができるし、そこに戻っていけばいいという感覚が実体験できていらっしゃいました。

見聞きするものとの距離のとり方を、より自分にとって快適にしていけるきっかけにもなりそうです。

いろいろ追いかけずに、内側を感じることに意識を向けていく。

この記事を書きながらゴンチチのラジオ番組を聴き逃し配信で聴いていると、「山で一番大切な花を身につけていたい」というミャンマーの少数民族の100歳近い双子の女性たちの歌が流れました。

耳を奪われて、心に響き、とても素敵。
お客さまにもぜひ聴いてみてもらいたいなと思いました。

そしてこんなふうに、ふいに印象深く残る歌を歌っていくことができる方なんじゃないか、とも思いました。

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今日の夢
実家で母とお昼ごはんを食べようとしている。
わたしはそうめんを食べようかと準備しようとしたら、母が豚の角煮を作るわと言って用意しはじめている。