8/5 いよいよ『令「和」服』構想、帯バッグから発表
途中、色々な表現をしていますが、この日、今は「令和の「和」「服」」ということで、『令「和」服』と呼んでいる、『令「和」服』構想を、特に、「帯バッグ〜太鼓バージョン」から発表しました。
8/5 18:32
えっとー…。
何をしようとしているかというと、こんなことをしようとしています。
今ある浴衣や着物とその為の帯を利用しようとは思っていません。
最近ワンピースではなくスカートを穿くとしたらもっぱらアジアの巻きスカートになっているから、気候もどんどん暑くなる日本において、巻きスカートとして使えると便利かな、と、思っています。
上がどんな風に作れるかもポイントだと思っています。
この間採寸はしました。
色々ちゃんと決めた後は、本体については縫うのは直線ばかりだから簡単だと思っています。
で、バッグについてですが、実際の作り帯を採寸したり、リュックを採寸したりしています。
今回私は着物や帯に関して、その収納能力に着目しています。
袂や帯に挟む、お太鼓の中に入れる、等です。
これらは実際に着る人でないとない視点なのでは、と、思っています。
着物の姿において、帯の後ろ姿に何がしかの帯結びがあることは大事だと思っていて、
でも、椅子の生活になり、椅子に座った時、特に車の運転の時にお太鼓など邪魔になると思っていて、それが取り外せたらどうなるかなぁ、とか、実際お茶席で数寄屋袋を入れたりするのでリュックにもなるけど帯にも取り付けられると面白いかなと思ったり。
参考にしたリュックはノースフェイスの私物だったりしますが、そんなんや、
写真のクレモンティーヌのワークショップで帯地から作ったボディーバッグのように、テープとプラスチックのバックルで取り付けたり、時に本体(着物浴衣的衣服)と共布で取り付けると帯揚げみたいになるし、なーんて。
で、そんな時、ファスナーが結構ポイントやな、と、思っております。
他に巻きスカートのどこかにスポーティーなコードを仕込んでおいて裾を絡げるようにでき、下に汗取りの意味も含めてカッコいいパッチ?を穿いておけば、絡げたらそのまま自転車やバイクに乗れるんじゃないかなぁと思ったりして。
なーんて、色々妄想しています。
これで一儲けというより、みんなのアイディアで新しい日常着が作れたら楽しいんじゃないかと思っていて。
この帯の柄をくらカラーで手描きしたら楽しいな❣️と、思ったわけです。
クレモンティーヌもプロの手で作ったものを販売したはる以外に手で創る体験を広めたいとあちこちでワークショップをしたはりますが、そんな、みんなで考えて創る波を起こせたらいいなぁーと、思っています。
構想はもう少し前からあって、アイディア画?を一月くらい前から描き出しましたが、なんか、野生の勘?で、何故か今、発表しました😅。
投稿に、アイディア画は1月くらい前から描き始めていたと書いているので、今、iPadを見たら、確かに7月3日から描き始めていましたね。
めちゃくちゃラフだけど。
これは、まぁ、取り敢えず下は巻きスカート、というイメージ。
子どもの浴衣みたいに、リボンが両脇の穴に通して出て来る感じ。
これは、ちょうど、リボンでバッグを作ろうと、グログランリボンを7月2日に発注していたから、だったら帯も作れるんじゃないかという発想なのだと思う。(リボンは余っているから今からでも作ってみようと思う。)
こんな風に頼んでいました。
ちなみにこのリボンでバッグを作った時のエピソードは
そのバッグとお揃いの服については
で、これは、バングラデシュの手仕事一杯の服のことなんかを思い出して、例えば襟の部分にこんな装飾を施したらどうか?とか、例えば、袖をこんな形にしたらどうかとか考えて、こちらもまた、子どもの浴衣みたいに紐を付けてそれを結んで止めるようにしたらどうか?と考えたのだと思います。
バングラデシュの服については
そして、ここでは、それらを重ねて着たら。襟は取り外しが効いて。
また、袖の形として、こんなん(内側の線)もありじゃないか?とか。
投稿では何故か↑をすっ飛ばして、↓からアップしていました。
で、こうして考えると、7月3日にこんなことを言ったり、
こんなことをしたりしていたのにも
合点がいきます。
2日の日にリボンを発注していたのは、6月14日からあのよろけ縞の服を作っていて、お揃いのバッグをリボンで作ろうと思っていたことを考えると、ようやく納得いくリボンが手に入りそうなところが見つかったという具合だったのでしょう。
さて、これからもう少し、クラウチングスタートのクラウチングよろしく、準備を整えていきますよ〜〜‼️