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noteのおかげで、"5度目の正直"で発信を継続できそう。noteはクリエイターを応援してくれるプラットフォームだなと感じられる、その理由。

#noteでよかったこと

noteで記事を書き始めて、もうすぐ30日くらいになります。
まだまだ始めたばかりですが、このnoteというプラットフォームからは、
「クリエイターを応援したい!」
という気持ちが、とっても感じられますね。
要所要所から、にじみ出ていると思います。

私はこれまで、ブログでの情報発信にチャレンジし、挫折し、、を4回繰り返していて、このnoteが5回目の挑戦になります。
そんな、何度も挫折している私には、noteのプラットフォームとしての応援をすぐに感じ取ることができました。
クリエイターが発信をし続けられるよう、さまざまな工夫をしてくれていて、とても素敵なプラットフォームだなと思いました。
(行動経済学をどっぷり使ってやってるんだったら、スゴイ。)

noteは、SNSの機能のうち、クリエイターにとって良い機能だけを持っている

noteは、
「SNSの機能をもったブログサービス」
と言えるのかなと思うのですが、しかし、通常のSNSであれば当然できるはずのことが、できなかったりしますね。
例えば、DM(ダイレクトメッセージ)を送ることができない。
これは、あえてDMの機能は削っているのではないかなと思いました。
このように、SNSの機能のうち、必要な部分だけをnoteに取り入れているのかな、と。

DMの機能をもたせないことで、発信を後押し

noteでは、クリエイター個人や、マガジンをフォローすることはできますが、DMを送ることはできませんね。
これは、noteにDMの機能を持たせてしまうことによって、
単純なコミュニケーションツールになってしまうのを防ぐため
じゃないかな?と思っています。
DMが送れないため、
コミュニケーションを取りたければコンテンツを発信して、そこにコメントをもらうしかない。
まず何よりも発信しましょ、と、後押ししているよう感じますね。

みんなのフォトギャラリーへだけのアップが出来ないことも、発信の後押し

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noteでは、自分がnoteの記事で発信した写真を、みんなのフォトギャラリーに登録することができますね。
そして、他のクリエイターが記事を書くときのヘッダーなどに使ってもらうことができて、実際に使われると、「あなたの写真が使われました」と通知が来ます。
これがね、結構嬉しいんですよね。(笑)(とてもうれしい)
「おお、その写真、そういう内容の記事に使ってくれたか!」みたいに。(笑)
嬉しいから、どんどん使ってもらおうと思って、写真をたくさんアップしようと考えるわけですが、ここでも1つnoteの工夫が見られます。
みんなのフォトギャラリーへの写真アップロードのみは、出来ないんですよね。
みんなのフォトギャラリーへアップすることのみを目的としたことは出来ず、自分のコンテンツとして発信したその上で、その写真をみんなのフォトギャラリーへ登録することができます。
これも、自分のコンテンツとして発信しましょ、と、後押ししているのかなと感じます。
また、みんなのフォトギャラリーにアップロードする際、
著作権に関するじチェックを入れないといけません。

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でも、ここでちょっと驚き。
一般的なウェブサイトの場合、こういった場所にあるチェックって、「同意します」みたいな、どうでもいい冷たい感じのチェックが多くないですか?わざわざ、「この画像の著作権は私自身に帰属します」にチェックを入れさせて、「これはあなたの作品なんですよ」と意識させているように感じます。
これも、クリエイターを応援しているなと感じるポイントですね。

カタカナで「スキ」というやわらかな表現

FacebookなどのSNSでは、誰かの投稿にリアクションする際は、いいね!が主流ですよね。
でもnoteの場合は、「スキ」です。しかもカタカナで。
いいね!だと、なんとなく上から目線の「よく出来ました!」というニュワンスが入ってしまう気がするのですが、「スキ」は、純粋にそのクリエイターの作品をスキになりました、というニュワンスな気がして、良いですね。ふんわりしてます。
noteは全体的に、緑色を基調としたふんわりなUIで、優しさを感じます。
「スキ」を押してくれた時に、こちらからリアクションを設定できるのも、また良いですね。

特集記事が書きたくなる、「マガジン」というワーディング

noteの「マガジン」機能は、他のブログでいうところの、カテゴリ機能に近いと思います。機能だけを比較すれば。
でも、「カテゴリ」ではなく「マガジン」という単語を選んでいるところが、いろんな意図を込めているのではないかなと。
「マガジン」という言葉だと、なんとなく、好きなテーマで特集記事が書きたくなる、そんな気がしませんか?
しかも、このマガジン機能は、他のクリエイターの記事までまとめられるようになっています。すると、他のクリエイターがどんな記事を書いているのか、積極的に見に行きたくなりますよね。
マガジンという単語1つからも、クリエイターを応援する気持ちと、クリエイター同士をつなげる意図が、見て取れますね。

ページビュー機能はあるけど、頻繁に見なくて良いように更新頻度は少ない

他のブログサービスと同じように、noteにも、自分のページがどれだけ見られたのかを確認するページビュー機能があります。
ですがnoteのページビュー機能は、リアルタイム更新ではありません。
これも、わざとでしょうね。
リアルタイムに更新されてしまうと、ついつい頻繁にページビューを見てしまう。。。ありそうですよね。
つまり、ページビューは置いといて、どんどんコンテンツを発信しよう!ということですよね。

これからもnoteはこのままであってほしい

これからも、noteから感じられるこのあたたかみが、続いてほしいなと思います。
特に、私のような意志の弱い人間(笑)には、こういったプラットフォームはありがたいです。
テキトーに発信しても、小綺麗になるし。(笑)
入力していても快適ですし。

つくる、つながる、とどけるの順番

たぶんこの3つの順番も、こだわったんでしょうね。


noteでの、"5度目の正直"となる情報発信、
楽しく続けていけたらいいな。


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