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電動アシスト自転車Harry Quinn、ヘルシオホットクック、ガラスペン【2020年買ってよかったもの】

コロナ禍でしたが、わりと例年より消費してしまいましたね。(笑)

電動アシスト自転車 Harry Quinn PORTABLE E-BIKE

こちら、ネットに情報が少ないのですが、
ひとことで言うと、
"電動アシスト自転車に見えない、ミニベロタイプの電動アシスト自転車"
です。


サイクリングロードにて撮影。

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なぜ電動アシスト自転車を買ったか

そもそも自転車を持っていませんでした。。
いちばん必要性を感じたのは、コロナ禍で密を避けた移動を強いられた時。
密を避けた移動で一番に思い浮かぶ手段は車ですが、
わたしは運転免許をもっていません!!(笑)

なので、移動手段として電動アシスト自転車が思い浮かびました。
とにかくラクに移動したい。
家の周りは坂道が多かったことも、電動にした理由のひとつですね。


もともと欲しかった機種はデイトナDE01

もともとは、Harry Quinnではなく、デイトナDE01を狙ってお店に行きました。


デイトナDE01はこちら。

こちらも、一見すると電動アシストには見えない、ミニベロタイプの電動アシスト自転車です。

とてもかっこいいし、おしゃれだし、
これを狙ってお店にいきました。

でも、やはりというか大人気で、数ヶ月入荷待ちの状態でした。

密を避ける移動手段としてすぐに欲しかったので、他の機種もいろいろ試乗させてもらって、HarryQuinnも結構いいじゃん、と思って、その場でHarryQuinnに即決しました。

もともと、
・折り畳める
・ミニベロタイプ
・見た目がカッコいい
・電動アシストに見えない

の条件がそろっていればよかったので、
HarryQuinnでも良いなと。


HarryQuinnはどんな自転車か

折りたたみの電動アシスト自転車なのですが、自立させるときには後輪が下に回り込んでくるのが特徴です。

乗っている時はこの形ですが、

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折りたたむと、後輪が下に回り込みます。
(お座り状態、と呼ぶらしいです)

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そして、回り込んだ状態で下に小さなキャスターがあるので、ガラガラと移動させることができます。


さらに折りたたんだら、こんな風に狭い賃貸マンションの玄関にも置けちゃいます。

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ここまで小さくなるのはかなりありがたいです。

バッテリーはなんと、ボディ部分に筒状に入っています。
充電するときは、バッテリーを引っ張り出して充電します。

変速機能は無しです。

泥除けは、標準で装備されています。
デイトナDE01はオプションでした。


乗り心地

全体的にとても良いです。ちょっと振動がお尻や手にきますが、ミニベロタイプなら仕方ないレベルかなと思いました。
前輪駆動の電動アシストがほんとに快適で、漕ぎ始めるとびゅーーんと加速します。
電動アシストに見えない自転車なので、まわりから見ると不自然なくらいに急加速します。(笑)
坂道なんかでも、ラックラクに登れました。


変速機能は無くて大丈夫か

わたしの乗り方なら、ぜんぜん大丈夫でした。
街で乗る場合には、信号で定期的に止まって発進を繰り返しますし、ちょうど良いぐらいだなと。
サイクリングロードで走ったときは、たしかに時速15kmから20km(スマホで測った)よりも加速させようとすると、かなり漕がないといけないので大変ですが、この自転車でそこまでスピード出すのもどうかと。(笑)
普段遣いには問題ありません。

変速がないので、チェーンが外れる心配もありませんしね。


後付の付属品 カゴ

買ってしばらく乗った後、やっぱりカゴは欲しいなと思って、追加しました。
HarryQuinnには、リクセン$カウルというメーカーのアタッチメントを取り付けることができます。

このアタッチメントをつけて、リクセン&カウルのこのワイヤーのカゴをつけました。

折りたたむ時は外せます。

装着するとこんな感じ。

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わたしはワイヤーバスケットタイプを選びましたが、こちらのライゼンタールというシリーズも対応しています。


後付の付属品 スタンド

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HarryQuinnは、このように後輪を下にまわりこませて自立させます。
ただし、駐める場所が斜面ですべっていってしまう時があって、一般的なスタンドが欲しいなと思うことがありました。

まだ購入・装着には至っていませんが、いくつか調べてみました。

HarryQuinnな、ブロンプトンという自転車とソックリで、ブロンプトン用のスタンドが使えそうです。

詳しくはこちらの記事を参照。


ちなみにブロンプトンというのは、イギリスの老舗自転車メーカーです。
ブロンプトンの自転車とHarryQuinnの自転車はソックリです。(笑)
まぁ、ブロンプトンが本家でしょうね。
ブロンプトンは電動ではなくて、さまざまなラインナップがあります。

ブロンプトンとHarryQuinnの自転車はソックリなので、ブロンプトン用の周辺機器がHarryQuinnにも使えそうです。


迷った末、保険に入った。

自転車の本体価格の10%の価格で、盗難時の全額保証(2年間有効)という保険。
迷いましたが、入りました。

入った一番の理由は、せっかく自転車を買ったのに、
「パクられたら嫌だから、乗っていくのをやめよう」
って思ってしまって、乗る機会が減ってしまうことを防ぐためです。

鍵をかけていた場合に限るといった免責条項も無かったので、結局補償してもらえないという心配もなさそうでした。


数ヶ月乗ってみてレビュー

通勤に乗ったり、サイクリングロードを走ったりしてみました。

アシストのパワーは、十分すぎるぐらいでした。
歩道橋の坂道でもスイスイ。常にペダルは軽い。
アシストのパワーは、Low, Medium, Highの3段階ですが、平坦な道を走るならMediumぐらいのペダルの重さがちょうど良いぐらいでした。

バッテリーは、ずっとHighで走った場合のスペック表記は45kmでしたが、実際に走ってみてもだいたいそれぐらいでしたね。
坂道のみHighにして使っていれば、もっと長距離いけますね。

途中でカゴを買い足しましたが、やっぱりリュックを背負った状態で漕ぐよりも、カゴにリュックを入れて漕ぐほうが、快適でした。カゴに荷物があったほうがハンドルも安定します。

バッテリー充電は、ボディから筒状のバッテリーを引っ張り出して充電器につながないといけないので、少しだけ面倒ですが、まあ仕方ないですね。


総合評価 とても良い電動アシストのミニベロ

総合評価は、とても満足です。
電動アシスト自転車がこんなにも快適な乗り物だったとは知らなかったですね。前輪駆動のアシストシステムで、すいーっと前に引っ張られる感じがクセになります。
街乗りもしやすく、スーツでもラクラク乗れるので、通勤にもぴったりです。

これからも、密を避けた移動手段として重宝するでしょうね。


ヘルシオホットクック

こちらです、SHARPのヘルシオホットクック。

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ほっとくだけで、煮物とかカレーとかが出来ちゃう家電です。


3年で3回の食中毒を経て、食生活を見直すことにした

この3年で・・・3回食中毒をやってしまったんですよ。(笑)
3回とも焼き鳥で。
ただ、3年で3回というのは、さすがに多くない?ベースの胃腸が弱ってない?
という疑問を持ちますよね。
仕事後に食べて帰る生活、コンビニで買って帰る生活を、見直そうか・・・といった話をしている時に、知人が
「ホットクックで自炊しなよ」
と、教えてくれました。
すぐに量販店に見に行って、買いました。


ホットクックによって激変した食生活

ホットクックを買って以来、買って帰る事・食べて帰る事が激減しました。
料理が楽しくなったんですよ。
帰り道にスーパーで食材を買って帰るのが楽しくなりました。


料理が楽しくなった理由

楽しくなった理由は、シンプルで、
カンタンなのにとっても美味しい!!からです。
これに尽きます。

カレー、シチュー、ポトフ、里芋の煮物、いろいろやってみましたが、どれもこれも本当に味がしみてておいしい。

調理も、とってもカンタン。
材料を雑に切って、入れて、スタートボタンを押して待つだけ。
もはやこれはインスタントご飯と同じ感覚です。
体感の料理時間は15分ぐらい。そのあとに30分〜70分ぐらい煮込むのを待つ必要がありますが、その時間はシャワーを浴びたり片付けをしたりしているので、そんなに気になりません。火と違って完全に目を離しても安心ですから。


定番ですが、たとえばポトフの場合。
キャベツ・人参・ウインナーに、コンソメを投入。
あとは、待つだけ。

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完成。あ〜〜おいしそう!

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野菜の形がまったく崩れていないのに、味がしっかりとしみています。

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他にも、肉じゃが。
材料を入れるだけ。

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待ち時間は表示されています。

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待つだけで、出来上がり。

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手羽元、挽き肉、玉ねぎ、人参で、無水カレー。

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水を入れていないのに、野菜から出てくる水分でしっかりカレーになっています。玉ねぎや肉の旨味がとけこんで、おいしいです。

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他にも、ブリ大根、タコと里芋の煮物、ふろふき大根などなどやりましたが、全部とってもおいしいです。

こんなにもお手軽なのに、美味しい家庭料理ができる、、、最高です、科学技術と文明の利器。


自動調理器ならではの失敗も

チキンカレーモードと、ビーフカレーモードがあります。
だんだんアレンジして作っていると、レシピどおりの材料ではなくなってきて、
「チキンカレーモードでもビーフカレーモードでも、どっちでも良くない?」
と思ったりすることがあります。

人参、玉ねぎ、じゃがいも、手羽元の材料で、チキンカレーモードでセットしました。
完成後、見てみると、、、じゃがいもが溶けてしまっていました。

つまり、チキンカレーモードは、無水で煮込むモードで、ビーフカレーモードはじゃがいもをゴロゴロ残すモード。
入れる肉がチキンかビーフかに関係なく、じゃがいもが入るかどうかで決まる、ということですね。

こういったモードの差を理解していくのも、楽しいですね。

これからも、ホットクックで健康的な食生活を目指します


ハリオサイエンスのガラスペン

在宅勤務中に購入した、考えを書く時間を豊かにしてくれるガラスペン。
シンプルなデザインで、透明感が素敵。
紙をガラスがサラサラとこする音が心地よいです。
詳しくは、過去のこのnoteをぜひみてほしいです。

2021年も、自分のパフォーマンスを高める・豊かにしてくれるモノを、買いたいですね。

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