見出し画像

長期留学の準備②行政手続き編

Sawasdee kha!Beckです。

本日は、長期留学に向けて、留学経験者の方からのアドバイスをふまえ、わたしが準備を進めていることやものとして、④行政手続き編と題し、「海外転出届」「年金手続き」についてまとめます。

しかし、結論:役所に行けばすべて解決します!今回の記事はかなり短くなる予定です。

その他の準備については下記の記事をご覧ください。
***今後リンクを更新予定***



STEP1 住民票を移す

住民票をうつすことは結構大変な作業なのかなと思っていましたが、案外そうでもありませんでした…
自治体に住む場所を報告することで、住民税徴収の基準となる1月に不在でかつ、その年1年間日本に戻らない場合、住民税の納付が免除されるようです。
※例えば7月に戻ってきた場合はさかのぼって1年分すべて納付する義務が発生するらしい

私の場合、住民票関係を所管する住民課に向かい「海外へ転出をする」ことを伝えると、踏むべき手続きと各課への予約を取ってもらうことができ、らくちんでした。

<役所で実際にやったこと>

  • 海外転出届の提出(自分の住んでいる自治体から転出していることを報告する)

  • マイナンバーの海外仕様への変更(この手続きを踏むことでマイナンバーを身分証明書として海外でも使えるらしい)


たったの2この手続きで、海外転出作業が完了しました。
平日のお昼に行ったのですが、約2時間ほどで終わりです。
混んでいてもスムーズに手続きをしてくれる役所のお仕事に感謝です。

STEP2 年金手続き

国民年金に入っている場合は、海外に在住している場合は、納入は個人の自由だそうです。
わたしの場合、休職で渡航するので手続きは会社にお任せしました。


行政関係の手続きは以上です!


Beck


サポートやレポートリクエストをお待ちしています!いただいたサポートはバンコクのまちをよく知るために使わせていただきます。