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焙煎度合い

こんばんは。会社員をしながら副業で自家焙煎コーヒー豆をネット販売しているランスケです。


子供達が寝ました。

今夜はこのブログを書き終えたら焙煎チャンスです。

この前買ったラオスさんがまだ焙煎できていませんので。

お店の方曰く中煎りがオススメだと。

まずは素直に中煎りでいってみましょう。

中煎りど真ん中というとハイローストになるでしょうか。

この焙煎度合いに関しては、人によって指標に違いがあるようです。

買った豆は中深煎りと表示してあったけど、僕の中では中煎りの前半ぐらいなこともあります。

逆に僕の販売している豆は表示より深く見えるという意見もありました。

僕の場合はミディアム、ハイ、シティまでをひっくるめて中煎り→mediumとアバウトに表示しているので、そう感じるのかもしれません。

シティ、フルシティ前半までは中深煎り→medium dark表示。

フルシティ後半以降は深煎り→dark表示としています。

手鍋焙煎をしていると焙煎指数というのに出会うと思います。生豆重量÷焙煎豆重量ってやつです。

僕もこの焙煎指数を参考にしています。

ただ色々な豆を焙煎しているとこの指数も絶対的ではないことがあります。

明らかに指数と色、味が異なるという事態です。

なのであくまで参考程度に。

煎り上げ前の見極めと、あの緊張感をもっともっとたくさん経験して、自分の焙煎眼が指標となるように自信をつけることが大切な気がします。


ラオスさんお待たせしました。今行きます🫡

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