時間の無限性

画像1 某風刺画のオマージュとして本が積まれていますが、六つある本のタワーのそれぞれの本の数は全て素数です。左側の本の数の和は29で素数であり、右側は31でこれもまた素数です。これらを足すと60で、時間が60進法であることを示しています。なぜ素数かというと、背理法という方法から素数が無限個(時間が無限であることの暗示)あることが証明されているのと、描いた本人が素数が好きだからです。中央には0(始まりの数)があり、反対にすると出てくる女性はドイツ語で時間を意味する言葉が女性名詞だからという理由で描きました。

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