LandMark

大学3年生です。思考を見失わないために。

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最近の記事

アパートの管理人さんと食事をしました

投稿の経緯 今日、自分が住んでいる学生マンションに住み込みで働いている管理人さんとカレーを食べに行きました。62歳の男性の方で、これまで中々波乱万丈な人生を送ってきたそうで、自分の考え方に刺激を与えるような話も聞くことができたので、自分の思考の記録としてnoteに残しておこうと思います。 人生と制限時間 人生ってスーパーマリオブラザーズみたいなものだと思います。クリアするための制限時間が設けられていて、途中で穴に落っこちて死ぬこともある。事故みたいなものです。そして最後

    • 大好きだったハムスターが死んだとき

      今からおよそ4年前、高校生で実家に住んでいたとき、ハムスターを飼っていた時期がありました。ハムスターの寿命は約3年、その命の終わりを見届けたときが、自分の人生の中で最も心が動かされた瞬間の一つです。大好きなペットや、ペットに限らずもの・人がこの世からいなくなってしまうのはとても哀しいことだと初めて実感した出来事でした。見返すと気恥ずかしいのですが、その当時に書いた文章をnoteにも残しておこうと思います。 今日の夕方、飼っていたハムスター・ハムスケが息を引き取りました。

      • 将来の仕事について

        学部2年から3年への過渡期、自分は今将来の進路に迷っている。 一番近い選択でいえば、学部4年で卒業するか院進して修士まで取るかだ。一度、それぞれの選択のメリットデメリットを洗い出して比較し、ゆっくりと決める時間が必要だと思う。 話は変わるが、今日は色んな人・考え方との出会いがあった。昼にサークル交流会で出会ったSHUMPEIさんは、心斎橋を拠点とするマジシャン養成学校を運営している。彼は代表取締役社長であるとともにプロのマジシャンであり、マジックを演じることを仕事としている

        • 自由が不自由になる瞬間

          自分は今自由である。 "自由"という言葉の定義にもよるが、親に大学に通わせてもらい、勉強をし、将来への歩みを着実に進めている。自分が何か「やりたい」と思ったときにその選択肢を阻む絶対的な要因がないことを「自由」と呼ぶのだと今は思っている。 だが、この自由は当然永遠に続くわけではない。時間が経つにつれて我々はありとあらゆる場面で選択を迫られる。昼ご飯を何にするか、明日は誰と会うかなどの短期的で些細な選択はもちろん、数か月先の自分の未来を想像してその自分に近づけるための長期的

        アパートの管理人さんと食事をしました