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在米ママンのひょんなことから大家になった話 11

こんにちは。在米20年の大家のママンです。米国不動産に投資してきた記録を残しています。ボロい家を買ってリノベーションしたり、バケーションレンタルをやってみたり、色々やっていますが、本業は不動産のセールスで家を売買しています。最近は米国不動産投資のコンサルタントもしています。

ママンがなぜ大家さんになったかというと、仕事を掛け持ちしながらやっと購入したニューヨークのコンドミニアムを、フルリノベーションするという経験を経て、やっと家賃を払う生活から解放されたとたん、別の州に引っ越すことになり、ニューヨークでリノベーションした物件を賃貸することになってしまい、思いがけず大家となったわけです。その時にサラリーマンをしながら大家をするということになったのですが、サラリーマンの給料以外にも賃貸物件からの収入があるから経済的には非常に助かりました。おかげで次に購入した家のローンを早く返すことができましたし、
大家さんとして、管理人としての経験を積んでこれて良かったです。初めはテナントとのやりとりが本当に苦手でものすごく苦労しました。しかし、大家としての振る舞いに慣れてくると、ずいぶん楽にできるようになってきました。大変なことがあって、それを解決しようと悩みながら進んで行くいるうちにもっと大変なことが起こって、それまで大変だったことは大した問題ではなくなっていて、不思議ですよね。人間の慣れってすごいなあと感心します。

読んでくださりありがとうございました。



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