株式会社ランディックス(証券コード2981)

東京の城南エリアで住宅用不動産の販売をしている会社です。 お客様の多くは富裕層の方々で…

株式会社ランディックス(証券コード2981)

東京の城南エリアで住宅用不動産の販売をしている会社です。 お客様の多くは富裕層の方々で、全成約の3-4割程度がご紹介やリピートによって成り立っており、2019年の上場以来、データ活用、収益用不動産開発を強化。 noteではIR・事業活動をご紹介致します!

マガジン

  • IR note マガジン

    • 1,029本

    上場企業のIR記事を配信するnote公式マガジンです。noteを活用し積極的にIR情報を発信する、本マガジン参加企業のIR記事をまとめています。

最近の記事

不動産テックベンチャー「リンネ」を完全子会社化

ランディックスでIRを担当しています、取締役の松村隆平です。 こんにちは! この度、株式譲渡契約の締結により、リンネ株式会社(以下、リンネ社)の全株式を取得し、完全子会社化致しました。(以下日経DIGITALリンク) 当社としては初のM&Aとなり、連結子会社が2社となります。 リンネ社は不動産の仲介および仕入・販売を行っている会社であり、商品種別や事業エリアで異なる部分がありますが、同業種といえます。 「短・中期的な利益創出」と「将来的な新しい取組み」を両立でき、強い事業

    • 24/3期-3Q決算発表 ❘ ランディックス(2981)

      こんにちは!ランディックスのIR責任者、松村です。 3Qの決算発表について説明させて頂きます。 売上高が伸びずに苦しい決算となりましたが、4Qには販売が確定している収益物件が複数件あり、通期の業績予測は据え置いています。 ※タイトル写真は当社の収益シリーズで新しく開発したプロジェクト写真です。 ・・・・・・・・この記事は4分程度で読めます・・・・・・・・・ 決算サマリ3Q通過で 売上高 :111.6億円 前期比+7.0億円(+6.8%) 営業利益: 6.5億円 前期比▲

      • 24/3期-2Q決算 ❘ ランディックス(2981)

        こんにちは!ランディックスのIR担当、松村です。 今回は業績予想について下方修正の決定をしています。 株主の皆様には大変申し訳ない決算となっていますが、今後の成長に期待頂きたいと思っております。 ・・・・・この記事は6分程度で読めます・・・・・・ 決算ハイライト①売上高は過去最高だが利益が前期比でマイナス 売上高は2Q累計で88.5億円、クオーターとしては約50億円(49.9億円)と売上高レコードとなり、23/3期4Qの45億円を更新しました。 一方、当初開示の業績目標

        • 人材育成と採用の取組みについて

          こんにちは! 初めてnoteに登場します、ランディックスの人事部長の佐藤です。 当社では営業社員比率が高く、進行期の24/3期1Q末時点で、社員104名中、営業人員の人数が71名となっており、営業人材の採用・育成は事業戦略上最重要課題の一つです。 今回は、人事部門より、当社の育成の取組みについてご紹介します。 1.短期スパンの育成施策まずは、新卒・若手中心に行う教育で、比較的短期(1年サイクル程度)での成果を狙った施策です。毎年、改善しています。 ①宅建取得支援 不

        不動産テックベンチャー「リンネ」を完全子会社化

        マガジン

        • IR note マガジン
          1,029本

        記事

          24/3期-1Q決算 ❘ ランディックス(2981)

          こんにちは。ランディックスIR責任者の松村です。 24/3期は中期経営計画の2か年目にあたる年となります。 ・・・・・この記事は4~5分程度で読めます・・・・・・ 決算ハイライト①1Q売上としては過去最高だが進捗は19.3% 売上高は38.5億円。 1Qとしては過去のレコードですが、年間200億円の売上目標からすると進捗は19.3%で時間経過からするとや見劣りする結果となりました。 ■売上進捗が19.3%にとどまった理由 売上が思うように伸びなかった要因は下記のとおり

          24/3期-1Q決算 ❘ ランディックス(2981)

          2024年の株主総会日のお知らせ

          こんにちは。ランディックスのIR責任者の松村です。 気が早い話ですが、、当社ランディックスの第24回株主総会の開催日程(予定)が決定しましたのでお知らせです。 あとほんの少しですが、株主総会の開催状況について調べてみましたのでnoteで共有したいと思います。 ・・・この記事は以下3分で読めます・・・ 開催は2024年6月27日(木)16:00~当社第24回株主総会: 2024年6月27日(木)16:00~ @渋谷ソラスタコンファレンス(渋谷駅から徒歩5~6分、例年と同じ)

          株主総会でのQAまとめました

          こんにちは。IR責任者の松村です。 本日、6/29当社第23回の株主総会でした。 ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。 いくつか株主様からご意見・ご質問頂きましたので、まとめました。 すぐに取り入れなければいけない意見、「尤もです。そのとおりです。」というご意見、ありました。 わざわざ株主総会にお越しいただき、本当にありがとうございました。 ・・・この記事は2分で読めます・・・ ご意見当社はよく印刷会社の方、信託銀行の方から「ファン株主さん多いですね」

          「タワマン節税防止に係る税制改正」についてランディックス業績への影響は軽微だと考えます

          こんにちは。ランディックスIR責任者の松村です。 掲題の件、昨日(2023/6/26)の21時に日経新聞からこの記事が出ました。 結論から言いますと、当社ランディックス(2981)の業績に対するマイナスの影響は「相当に軽微」なレベルに留まると思っております。 本ニュースが原因ではないかもしれませんが、株価が本日5%以上下げておりましたので、その場合は「やや誤解があるかな」と思いましたので、note急ぎ書かせて頂きます。 むしろ、ややプラスの効果も一部あるかも?と思うところ

          「タワマン節税防止に係る税制改正」についてランディックス業績への影響は軽微だと考えます

          株主総会決議事項:定款変更について

          こんにちは。 IR責任者・執行役員の松村です。 今月6/29(木)に当社、株主総会となります。 6/7(水)に招集通知をWeb開示&発送しております。 今回の株主総会の決議事項に「定款一部変更の件」があります。 こちら、お気づき方々多数いらっしゃるようで、招集通知しっかりご覧いただき嬉しい限りです。(Twitterでもちらほらコメントあるのを拝見しております) 金融機関の方、株主の方から「何か始まるんですか!?」という質問もちらほら頂きますが、そのあたり今回書かせて頂こ

          株主総会決議事項:定款変更について

          今期から決算発表を少し早期化します。(決算発表日決めました)

          こんにちは。IR責任者の松村です。 題名のとおり、決算を少しだけですが早期化しようと思います。 複数の個人投資家さんから 「5月の中旬は特に本決算が多くて資料見きれない。」 という声を聞きました。 決算日を早めることで少しでも当社銘柄(2981)への注目が高まるならばと思い実行していこうと思っています。 決算発表は45日の3営業日前を基準に今までは、45日ギリギリだとトラブった時に怖いので 「45日最終期限より1営業日前に開示をする」という方針で開示を行ってきました。 こ

          今期から決算発表を少し早期化します。(決算発表日決めました)

          23/3期-本決算 ❘ ランディックス(2981)

          こんにちは。ランディックスIR責任者の松村です。 今回はいよいよ本決算。 決算のハイライトを中心に、23/3期の決算、そして来期の業績予想、配当方針について説明していきたいと思います。 最初に業績の話をしていきますが、本決算なので「当社の成長性」ということで事業内容含めて今回はボリューム増し気味でいきます。 23/3期の決算ハイライト①売上利益ともに前期比で大きく成長 23/3期の業績着地、下記のとおりです。 前期比でも大きく成長し、文句なしの決算かと思います^^ ■

          23/3期-本決算 ❘ ランディックス(2981)

          ランディックス社長 岡田和也ってどんな人?

          個人の方、機関の方を問わず、「社長の人柄や会社の創業の経緯は重要な投資判断要素」とおっしゃる方が多いです。 今回の「noteでIR」は、広報担当の牛澤が、代表の岡田についてご紹介したいと思います。 岡田の簡単なプロフィールからご紹介します。岡田和也  おかだかずや 生年月日  1969年5月24日 出身地   東京都目黒区 愛読書   ビジョナリー・カンパニーシリーズ 座右の銘  人生有限 トライアスリートですが、最近はサーフィンに熱中しているようです。 大切にし

          ランディックス社長 岡田和也ってどんな人?

          ランディックス株主優待制度のご紹介!

          こんにちは。ランディックスの執行役員、IR担当の松村です。 決算説明や毎年の株主総会で 「ランディックスの株主還元や配当政策の考え方は?」 という質問を頂く機会があります。 そして、23/3期の3Q決算時(2023/2/13)に、新たに株主優待の導入を発表したことで、こうしたお問い合わせを多く頂きましたので、今回は当社の株主優待を中心に株主還元の考え方も併せて説明させて頂きたいと思います。 株主優待導入の経緯当社の配当についての考え方 当社における株主還元のメインの方策

          ランディックス株主優待制度のご紹介!

          noteでIRはじめました

          こんにちは。 ランディックスのIR担当の松村です。 当社は東京の城南エリア(世田谷、目黒、大田、品川、港、渋谷)を中心に不動産の売買、特に住宅用の不動産を取り扱っている会社です。 このエリアの不動産事業者としてはかなり有名だと自負しておりますが、株の銘柄、全国区での当社の知名度はまだまだです。 もっと当社の事業を知ってもらうことが事業自体にとっても、また株式市場における銘柄として注目を頂くためにも重要だなと思うこともあり、noteを使ってIRをスタートしてみようと考えた経緯が