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最近考えていること

とりあえず、メモ感覚でここ一週間考えていたことをつらつら書いていくぅ

  1. 人は病んでいるときに何をしていて、何を考えているのか?

  2. 破壊的なアイデアを生むためには、今まで築き上げてきた基盤を捨てる必要がある

  3. 人が持っている最もすごい力は、慣れる力(習慣化)

  4. 賢さと知識はどちらが先なのか

  5. 年をとっても振りかざした拳をそっと下せるのか?

人は病んでいるときに何をしていて、何を考えているのか?


まず、病むとは何なのか?傍から見ると、しんどいことが起こって、蓄積して、耐えられなくなり、そこからいったん距離を置いているように見える。外から見ると、それは本当に本人に利益をもたらしてくれるのか?と疑問に思ってしまう。なぜなら、その環境から逃げ出したいならすぐに辞めますと言えばいい。しかし、私の周りの場合はそのようなことはしていない。ということは、今はしんどいけど、ある程度メンタルが回復したら戻ってきたいと思っているのか?では、何をしてメンタルを回復させているのか?そして、回復した後に同じようなことで病むことはないのだろうか?
とかを周りに言うと、病んでいる人はそんな先を考えない、目の前にあることが嫌でそれから逃げているだけで、逃げた先に何があるとかは気にしていない、らしい。もしそうなら、その人は病むべくして病んでいると思えてならない。

破壊的なアイデアを生むためには、今まで築き上げてきた基盤を捨てる必要がある

これは、つまり今まで成功してきたからってこれからも同じように成功すると思うなよってことです。特に、他人がそのような考え方に固執しているときは分かりやすいです。今までの経験ももちろん大事ですが、あえてそこから外れたことをする際にも使うことができるはずです。そういった経験の使い方ができるといいな。これは、ちょっと前に歌舞伎の人が言っていた、「型なし」についてのこと一緒ですね。

人が持っている最もすごい力は、慣れる力(習慣化)

これに関しては、実体験からです。やっぱり、習慣化すると今まできついな、やりたくないと思っていたことがストレスなくできるようになります。特に、早起きとかはかなりこれ効きますね。ポジティブな方もありますが、ネガティブな方にも効くので、これを意識的に制御出来たら自分がやろうと思っていることがほとんどできるんじゃないかなと思っています。

賢さと知識はどちらが先なのか


知識から賢さが生まれるのか、賢さから知識が生まれるのか?私の答えあ、賢さから知識が生まれるです。ですが、知識によって生まれる賢さもあり、知識についてはほぼ無限に手に入れられるので、人は無限に賢くなれるはず。だけど、アイデアのときに書いたようにその知識(経験)に固執しすぎると限界が来るので時々そういった知識から生まれた賢さではない部分を意識的に使えるようになりたいですね。

年をとっても振りかざした拳をそっと下せるのか?


よく年を取った人がすごく些細なことで大声を上げているといつも感心する。誰かに対して攻撃的な意思を提示するのはかなり労力を伴う事なのに、よくそんなにできるなと。
個人的には、年を取ると、怒りを相手に見せてしまった場合にそれを撤回するのが難しくなるなと思っているので、そういった時にも冷静さを失わずに、論理的に考えてその結果を相手に伝える、そこに怒りを持たないように相手に伝えられる大人になりたいですね。
以上

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