【20新卒】働き方の選択肢を広げ、「生きたいように生きられる人」を増やす!
<プロフィール>
二橋 公亮(ふたはし こうすけ)
1997年埼玉県生まれ。上智大学卒業予定。在学中に、海外インターンシップの企画運営を行う特定非営利活動法人アイセックにて、3年間活動。大学3年からは、株式会社オンリーストーリーにてインターンの採用を担う。2020年4月からランサーズへ新卒入社。趣味は旅行とサッカー。
学生団体、長期インターンの経験から学んだ“価値観”
僕がランサーズに入社を決める上でキーになった原体験が2つあります。
1つは、「多様性を重んじる」という価値観が形成された、学生団体での活動です。僕は在学中にアイセックという団体で3年間活動していました。
世界中に支部があり海外インターンシップ事業を運営している学生団体で、インドネシアやインドで活動したり、チームのマネジメントをさせてもらいました。
海外のメンバーと活動する時には前提や常識が異なることもたくさんありましたし、同じ日本人のチームを率いる中でも、自分と違う考え方に直面する機会が多々ありました。
そして、彼らとチームとしてやっていく上では、違いを受け入れることが必要不可欠であり、違いを認めることも自分の中で普通になりました。
違う人がいるからこそチームは面白いし、個人個人がその人らしくあることは至極価値があることだと思っています。
2つめは「働き方≒生き方」という価値観が形成された、長期インターンでの経験です。
大学3年の夏から1年半、株式会社オンリーストーリーという会社で人事としてインターンをさせてもらい、200名以上の学生と面談してきました。10名以上のインターン生の採用に関われたことは、大きな成功体験でした。
この経験の中で最も感じたのは、仕事が人生に与える影響の大きさです。
僕が採用したメンバーが仕事での成功体験で自信をつけていったり、挫折経験から様々なことを吸収するのを見て、仕事というのは単にお金を稼ぐためだけのものではなく、その人自身の生き方にも大きく影響するものなのだと感じました。
生きたいように生きられる人を増やしたい
学生団体やインターンでの経験から、僕は生きたいように生きられる人を増やしたいと思っています。
今の社会の中では、働き方≒生き方であり、働き方はその人の生き方に大きく影響するものだと考えています。そして、少しずつ変わり始めてはいるものの、まだその多様性は少なく感じます。
ランサーズでの仕事を通して、働き方の選択肢を増やしていきたいです。
社内からビジョンを実現させようとしている姿勢を強く感じた
ランサーズの選考で多くの方とお話させていただいたのですが、僕の価値観ややりたいことについて丁寧に話を聞いて、皆さん受け入れてくれました。
また、内定者や社員の方との接点では人の多様性をすごく感じました。
20卒の同期でもかなり年が離れている人がいたり、世界一周しながら仕事をしているメンバーの方がいるなど、社内からビジョンを実現させようとしている姿勢を強く感じています。
数人の同期とも話させてもらいましたが…
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