見出し画像

Beauty Japan - 美容✖️医療 をわたしがやる理由 -

Beauty Japan近江大会2022 グランプリ
Beauty Japan日本大会2022 グランドファイナリスト
看護師 / メディカルビューティスト yuu - ユ ウ - です🌼


最近外に出る機会が増えて、
よく聞かれること。

なんで看護師を辞めてサロンをしたの?
なんで看護師から美容に転身したの?


簡潔にいうと
人を幸せにできることって
結局は美容なんじゃないかって思ったから。


そのなかで普通のエステをすれば
どこでもあるようなエステサロンになる。

誰でもなれるエステティシャンにはなりたくない。


わたしの強みを活かした美容ってなんだろう。


そう思った時に出てきた答えが
医療との掛け合わせだった。

病院にいると、自由がない。
毎日同じ環境でつまらない。

どんどん老けて弱っていく。
そんな人生ぜったいに嫌。



すべてはここからだったのかもしれない。
この患者さんとの出会いがわたしを変えた。

看護師として経験を積んで、
いつか絶対美容をする!!!

当時はこんな掛け合わせなんか
1ミリも思ってなかった。

でも道は全て繋がっていた。


女性はいくつになってもキレイでいたい
女性にとってキレイは魔法の言葉

リハビリの先生がカッコよくて
その先生に会うので
こんなカッコではいけないからと
言ってたおばあちゃんもいたし、

同室でお化粧水を塗るおばあちゃんがいれば、
わたしも貸してほしいわ!というおばあちゃんもいた。

あんた今日チーク濃すぎるわ。
まつげ派手すぎるわ。
それではあんたの顔が台無し。
と厳しい元美容部員のおばあちゃんもいた。


亡くなる前に痛みと戦いながらしたネイル。
亡くなる時に塗ってあげてほしいと
家族が持参したDIORのリップ。

看護師さんが欲しいと言っていたから
退院の時に渡すの。と言ってたらしい。

そんな思い入れのあるリップは
5年経ってもまだ開封できない思い出。

どんな時も女性には美がまつわっていた。

【 美 】こそが心を潤わし、
前向きになれる魔法なんだと。

だからこそ、医療と美容を掛け合わせたい。

ここで出てくる「医療」は
単に治療するという意味ではなくて、

○心を癒すメンタルケア
○気持ちに寄り添う看護
○その人らしさを育てる自立支援

が主軸。
あくまでできることは看護師としての医療。
治療や処方はできないので、
内面に寄り添う看護師が行う医療。


世の中に介護美容、訪問美容が広まってきた。
ここで認知度を底上げするチャンス。


毎日歳をとっていく中で、
わたしは60歳になっても
オールブラックでハイトーン、
赤リップでヒールで歩けるオバチャンでいたい。

80歳になったらヒールは低いものにする。笑


10年前は体力的には若かった。
でも気持ちは確実に今の方が若い!!!


美しさこそがすべて♡♡♡
毎日楽しい!


美を追求できることがしあわせなんやな🤭💕

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?