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Beauty Japan - 滋賀大会についてを考えてみる -

昨日ミスオリエンタル滋賀大会の
アフターパーティー(キックオフパーティー)に
招待していただき、参加してきました✨

滋賀県でもこんなキラキラしたパーティー
やるんやなあというのが率直な感想。

ミスオリエンタルとは
「新しい美の挑戦」
当日は沢山のメディアや芸能関係者様が
ご来場されていたよう。

その場で芸能界にステップアップすることも
ありえるという大会。

Beauty Japanとはこの部分は違うかな。

共通する点で言うと、
社会で活躍できる女性にフォーカス
外見だけでなく、内面を評価し様々な形で活躍している女性を見つける
というところかと。


パーティー当日は
日本を世界に発信、ネオビューティー、
をテーマに和ドレスを皆さんお召しになっていました😊


(モデルさんが多かったな)


ここで気づいたことが一つ。


滋賀大会を行い、
滋賀県代表で出ているのにも関わらず、
その方は県外の方だったりする。

実際にファイナリストとして
日本大会に出ておられた方の中には
滋賀県の方はおられなかった。

滋賀大会なんだよね
滋賀県代表なんだよね

ここがわたしのひっかかりポイント。


綺麗やし、素敵やし、
勝てる人なんかもしれへん。

でも滋賀大会に出て、滋賀県代表の人が
滋賀県民じゃないのがなんか腑に落ちなくて。


わたしはBeauty Japan近江大会に出て
グランプリをいただいて日本大会に行く。

それは近江大会が行われる=滋賀県の代表
という看板を背負っていくのだから

日本大会に行くのは近江大会の代表は
滋賀県民が選ばれないと意味がないと思っていた。

実際近江大会は過半数が県外だった。
だからこそ、勝ちにこだわった。

昨年の日本大会に出た上位3人は
2/3が県外だった。


せっかく滋賀でやるんだから
滋賀県代表として行くんだから
滋賀県民がグランプリを絶対に獲る。  
そう掲げていた。


近江大会、滋賀大会、と名がつく以上は
滋賀県民がトップであってほしい。


もしわたしが大会を運営するなら
ここはこだわるポイントになるかも。

だって、表敬訪問や県のPRに
滋賀県民がいないって不自然だと思う。


滋賀県民が滋賀県をPRするからこそ
価値があるんじゃないか。
話に深みが出るんじゃないか。

生まれ育った地だからこそ、
エピソードやこれからがあるんじゃないか。


わたしはここにこだわる。


グランプリや賞を取った先が
芸能やメディアでも良い。


でもわたしにはここよりも
地域に根ざした活動の方が
しっくりくる気がする。


地元大好きやし、
夜の星めちゃくちゃ綺麗やし、
外寒すぎやけど空気めちゃくちゃ綺麗やし、
e-radio好きやし、
モリヤさんの駅のレポとか
青山さんとあさちゃんの交通情報とか
夕方のサテライトとか聞いて育ってきたし、
あみんちゅやし、
BBC言うたらイギリスちゃうねん🇬🇧

平和堂で西川くんの歌聞けるんやで?!
HOPカード持ってないやろ?!?

滋賀ってなんもないって言うけど
なんもなかったら生きてけへんやんやし、 
なんもないから作りがいがあるんやんって思う。


滋賀が嫌やなと思ったら出てる!!!


滋賀を知ってもらう、
滋賀の認知度・魅力度の底上げのために
情報発信をしていく。


滋賀を明るく楽しく美しい街に💕


Beauty Japan近江大会グランプリ / yuu.

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