宮川香山を心から愛するnoteにようこそお越しくださいました🥰
ちょっとバタバタしていて先週投稿できなかったので、今週は二回
ガイドツアーの記事をお届けしようと思っています。
宮川香山による特別なやきもの、眞葛焼は横浜で開窯されました。
横浜市は日本一人口が多い政令都市です。
場所によって色が全く違います。私の暮らす街と香山の街は、同じ横浜市でも、全く違う性格をしています。
香山の作陶していた地域にはどんな歴史があるのか、私は知るため
西区の開催したガイドツアーに参加しました。
さあ、私と共に、開港都市横浜を、歩いて見てみましょう💡💡
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ヨコハマのアートは街のあちこちに
皆で歩いて、ランドマークプラザとクイーンズタワーのすき間の広場に出ました。ここ、ヨーヨー広場と呼ばれているそうなんです。何十年住んでいても知らないものですね😧😧
氷川丸の船台も(船も他にも)この辺にありましたが、戦争で失われました。空母兼タンカーの山汐丸(やましおまる)は、竣工一カ月で造船所から出ることなく沈没しました。空爆で破壊され、修理しましたがさらに他の船との衝突で大破し再起できなかったのです。
山汐丸の錨が街に残されています。
因みに、船の進水式は定例で女性が支綱(しこう)を斧で切るそうです。
街のモニュメント紹介
みんなまだまだ歩きます🚶♀️🚶🚶♀️🚶🚶♀️🚶
内田町の飛び地部分、旧三菱重工正門の踏切
次回第4回記事がガイドツアーの最終投稿となります💡💡
ここまで大分歩きましたね。
湾岸都市ヨコハマとして成長してきた軌跡が
ちょっとでも覗けたなら幸いです。
我が愛しの香山翁はここの大岡川の近くで窯を築いていたのですねぇ。