執着

意識をしていなくても
いつの間にか
あることや物
ひとに対して執着しているときがある

そして
執着しすぎている物事って
たいていの場合うまくいかないんだよね

というのも
○○なことが○○になってほしい(できていないから)
○○が欲しい(持っていない・足りていないから)
と思っていることが多く
『ない』という足りていない部分をみていて
そこが大きくなっていってしまうから

この状態のときって
自分の執着に気づけないことも多い

でも他者との会話や読んでいる本からの言葉にハッとしたとき
気づきがあったときに
現実が変わりはじめるという現象を
ここ数年たびたび経験している


ときどきヒーラーのような仕事をさせてもらっているのだけど
セッションの最中
目の前にいるクライアントさんに気づきがあったときに表情ががらりとかわっていくのをよく目にする

そして
そういうときのクライアントさんの現実の変化はとっても早いらしい(セッション後に嬉しい報告が届くの)

それって
いつもみていた視点がそこでかわったからだよね

『ない』世界をみていたひとが
『ある』ことに気づいたのかもしれない

○○でなければならない
の世界から
○○でなくても大丈夫
もはやどうなっても大丈夫〜
と軽やかな感じになってしまえば


きっと
世界は自分の思うまま

だから
執着にさようなら、を

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