2021年
2021年、大切にしたい11の言葉たち。
ここに立ち返ると、自分の願い・想いを握り直すことが出来る。
1.どの自分を自分の人生の舞台にあげたいか?
自分の中にはたくさんの自分が生きていて、ネガティブな自分もいれば、ポジティブな自分もいる。
色んな色をもった自分をまずは受容する。そして、自分にこの言葉を問うんだ。
すると、答えが見つかる。
「在りたい自分」が明確になり、その自分を選んでいく。
2.今を、一瞬を全力で生きろ。
いつ終わりがくるなんてわからない。今当たり前にあるものが突然なくなってしまう時だってある。
先の見えない未来に対して悲観的になるのではなく、不安に押しつぶされるのではなく、「今」を生きる。
後悔はいつだって出来るんだから。
今を全力で楽しんで、生きて、命を輝かせる。
3.昨日の自分、過去の自分を超えろ。
自分が向き合うべき相手は、他の誰でもない自分自身である。一人として同じ人はいなくて、違いがあるからこそ助け合えて、面白くて、美しい。
自分を認めて、他者を認めて、生まれ持ったギフトを生かし合う。
自分を、自分のギフトを磨き続ける。
4.弱さは強さ。痛みは願い。
物事を多角的に捉える。
狭い視野でしか捉えられていなかった事実・解釈は、ゆっくりみていくことで自分の光になるから。誰かを救う光になるから。
全ては表裏一体。絶対はない。変わりゆく。
5.私の命は人と関わることで、対話することで輝く。
コーチング、インタビュー、1 on 1。
自分の命を輝かせられるものはこれなんだって気づけた。
目の前の相手に全力で向き合い、想いを届け、スポットライトを当てる。
6.願いを持った自分を選択し、願いを握り続ける。
願いを持って生きることはそう容易くはなくて。壁にぶち当たって、手放してしまいそうになることもある。
でも、痛みも伴ってこその願いだ。ぐちゃぐちゃな想いがつまった願いをまるごと愛して、抱えて生きていく。
私の願いを握ってくれる人がいる。あなたの願いを握っている私がいる。
だから、大丈夫。
7.自分を愛して、あなたを愛して、愛をとどける。
誰かを愛するために、まずは自分を愛す。自分に向けられている愛に気づき、味わっていく。愛を循環させる。
自分を信じて、あなたを信じて、愛をとどける。
8.どんな自分もステキで、どんなあなたもステキ。そのままの姿が美しい。
大きくみせなくても、着飾っていなくても、そのままの姿が美しい。
そのままの姿を、ありのままの自分を受け入れてくれる人は必ずいる。
恐れず表現していく。その姿は、最高に輝いている。
9.感じたことを感じたままに、ただ味わう・かみしめる・抱きしめる。
自分の感じるものに、いいわるいはない。正解不正解はない。
自分の心の声に耳を傾けて。その心の声こそが、あなたが持っているニーズ。ニーズに気づき、満たしていく。
自分の心の声に気づけるのは、自分しかいない。
10.言葉を想いを、軽やかにまっすぐ届ける。
届けたい言葉を、伝えたい想いを届けていこう。
自分自身に向けて、あなたに向けて、みんなに向けて。
その言葉によって、救われる人がいる。勇気をもらえる人がいる。
言葉を、想いを与えていく。
11.自分が笑顔でいて、目の前の人を笑顔にする。
肩の力をぬいて、ワクワクしよう。急ぎすぎず、ゆっくりを大切に。
難しいことはない。ただただ、自分に関わってくれる人達に笑顔を届ける。
少しずつ、少しずつその輪を広げていく。
まずは、小さな一歩から。笑顔から。
自分の中から湧き上がってきた言葉たち。
今年一年よろしくね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!