Lamb流手帳の作り方
みなさん、こんにちは。本格的にブログを書き始めたいと思います。1発目は、自分がまあまあこだわっている“手帳を通じた振り返り”。多くの人が手帳をつけているとは思うのですが、おそらく、今日の予定をとりあえず繕う・・・そんな感じだと思うんですよ。それじゃあやっても意味なくない?カレンダーとかスケジュール管理アプリでよくないって思うんですよ。せっかく何千円かお金をかけて買うんだから、一生とっておきたくなる、特別なのを作ったほうがよくない?って思ってます。 っということで今回は自分流手帳のつけ方についてまとめていきたいと思います!
1.意識すべきポイント
自分が手帳を作るうえで大切にしていることは、①自分好みにする ②関係のないことを書く ③無理をしない この3点
① お気に入りのもので、お気に入りのキャラクターやモノにでこるだけで全然違います。
② 学校のこと、仕事のこと…だけでなく、○○の△△がおいしかったとか、○○坂の■■ちゃんのウインクに僕のハートを射抜かれたとか、そんなことをつらつらと書き連ねる。それでいいじゃないかなぁ。
③ “毎日書こう” “しっかり記入しよう”と思えば思うほど、長続きしないのは僕だけでしょうか?書きたいときに書きたいように書くことが長続きの秘訣だと思います。
2、実践編~方眼ノートを使う
自分はあまり束縛されるのが好きじゃなくて・・・ 今年から見出しの写真にあるロルバーンの手帳とmemoブックを使ってます。ロルバーンのいいところは、方眼ノートと紙のクリーム色、書き心地、コスパだけでなく、ページ後方の本来切手やチケットを挟む用のクリアポケットにあります。そこを私は↓の写真のように、写真集やCDの特典で手に入れたポストカードや推しメンの生写真を入れてます。こうするだけで全然やる気と愛着が違う。
↓の写真 開いているページにCDのジャケットをコピーしたものも貼ってみてます
私が書く上で決めているruleは①1日1ページ書く ②2冊使うってこと
① 上半分に今日の予定、やるべきことややりたいことを書く。下半分に1日の振り返りを書く。
② 大きな方には今日の出来事を書く。小さな方には1週間に起こったB級ニュース(印象に残った小さいことなど)や1ヶ月の振り返り、目標を書く。
3.何のためにつけるのか
①前向きに、大きめに、強くなるため・・・何か形として残っているとそれをたどるだけで辛くなった時に支えになると思います。この時こんなことあったな、こんなこと頑張ってたなって思えると「俺スゲーじゃん」って少しは思えて、「もうちょっとだけ頑張ってみようかな」って思えるじゃないかな? それがlamb的手帳をつける大きな意味
②報告書、レポートを書く訓練・・・普段からちょっとだけ手間を惜しみ、丁寧にやっていけばそれが当たり前になると思うんです。日々の積み重ねほど恐ろしいものはない。
③3年後の自分をイメージしながら1,2年後の自分を創造していく・・・手帳の本来の在り方は、今週何があるのか、明日何をすべきなのかってことを書くものじゃないと思うんです。もっと先のことを見越して、理想を定めて、それに近づけるためにじゃあ今日明日はどうしてなきゃいけないかってのを目に見える形にして、意識を高めることだと思ってます。「今の若者はゆとりだから~」とか言われて小馬鹿にされるのが嫌なんですよね。「こっちだって考えてるんだ」ってことを示すためにもしっかり考えてはいるつもり。
こんな感じで今回は締めたいと思います!少しはわかってくれると嬉しいなと思っている今日この頃です。形は人それぞれなんであれなんですけど、夢とか希望って書きだすだけで案外実ったりします。(若いからそう思っちゃうのかな?)
最後までご覧頂きありがとうございました!
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