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新橋に深夜営業の心強い担々麺屋が誕生!~四川担々麺 ななつぼし 新橋店

こんにちは、ラマカンです。

昨日は味噌ラーメンの記事を書いたのですが、寒くなってくると辛いものも食べたくなりますよね。

私の辛さレベルは中本の北極なら普通に食べられるくらいなのですが、どっちかというと普通のラーメンにあんまり辛味は要らないというタイプ。なんとなくせっかくのスープ本来の旨さが辛さでわからなくなってしまう気がして。

ただ、中本とか担々麺とか、元々「辛いラーメン」となると話は別。特に最近は担々麺やら麻婆麺の旨い店がどんどん増えているので、このジャンルは個人的にも注目してるし大好きです。

赤坂に、赤い鯨という好きな担々麺屋があるのですが、赤坂だとぎりぎり昼休みの一時間で帰ってこれない。赤坂まで行ければだいぶ選択肢も広がるんですが、、、早く人類みな麺類食べたい。。

そんな赤い鯨の系列?共同経営?店が新橋に爆誕したという知らせを聞いて早速馳せ参じてきました。

四川担々麺 ななつぼし 新橋店

新橋駅の烏森口を出て、谷瀬家に続く道を途中で左に曲がって、うどんの有名店おにやんまの隣のカクヤスの隣。
歩いて4~5分というところでしょうか。

資本系ということでお花もいっぱい。オープンは11月22日とのこと。

メニューは
・四川担々麺~白胡麻~
・四川担々麺~オリジナルブレンド~
・汁無し担々麺
・醤油らぁめん

の4本構成。

辛さは10段階で選べて、1~3は無料、5・10は有料とのこと。

メニュー構成は赤い鯨に似ています。

今回はこの店は初訪ということで、デフォの白胡麻にしました。パイコーは今回は我慢。

店内はできたてほやほやで清潔。なんとなくバーみたいな感じ。

お酒のメニューやおつまみメニューも豊富で、よくよく見てみたら営業時間は朝の6時まで。これは頼もしすぎる大型新人。深夜の新橋は意外と選択肢がなくて、一蘭一択みたいな感じになってしまっていましたが、ここでアジフライをつまみにビールを飲みながら〆の汁無し担々麺とか最高ですがなという年末の完成図が見えました。

さて、11時過ぎというまだ混まない時間だったということもあり、先客2名の待ちなしということであっという間に着丼です。どーーーーん!

四川担々麺~白胡麻~(辛さ3・痺れ3) 950円

旨そう!見た目からはあんまり辛そうさは感じないけど果たして、、

さて、お気づきになった方もいらっしゃるかもしれませんが、背景のテーブルにご注目いただきたい。

カウンターのガラス張りの下に唐辛子が敷き詰められてるwwwどんなセンスなのwww

このテーブルもあり、かなり先鋭的な内観に感じてしまいました(笑)

さて、担々麺はというと、しっかり胡麻が効いた担々麺という感じ。辛さはじんわり来る程度でめちゃくちゃ辛いというほどではありません。
あとから花椒?山椒?もほんのり効いてくる感じ。

そして麺がとてももちもちしていて美味しい。
スープの中に高菜と挽肉が沈んでいて、じんわり効いてくる辛さと痺れを感じながら啜ると良い感じに美味しい。

さて、そのままスープを飲み干しても恐らく美味しいのですが、担々麺といえばこれを〆に頼まないわけにはいきません。

白飯 130円

これをこうして、

どぼーーん!

やはりどぼんは正義。

沈んだ具と共に一気に流し込めば午後の活力も湧いてくるというもの。年末の繁忙期でなかなか行きたい店にも行けない日々が続きますが頑張ります!

朝6時まで開いているということもさることながら、この立地に腹一杯になれる担々麺の選択肢が生まれたことは嬉しい限りです!

ごちそうさまでした!!

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