僕なりのパチスロとの上手な向き合い方。負けた時のメンタルコントロール②


najipomuです。

真冬の外で吸うタバコって美味しいですよね。
白い吐息とタバコの煙が相まって吸いごたえがあるというか、個人的にはこの季節のタバコが1番だなぁとふと考えていたところでした。


さて、前回の記事では
・運は収束する、不運なことが起これば幸運が待っていると信じることが大切。
ということをお伝えしました。

今回の記事では
負けて気分が落ち込んでいる時こそ普段とは違う自分で振舞うことで前向きに。
このお話をさせていただきます。

大負けすれば誰しも気分が落ち込みます。
帰ってふて寝、YouTubeやテレビをダラダラ流しながら現実逃避したい気分になりますよね。
僕自身も同じで長時間パチ屋にいれば肩周りが相当疲れますし、メンタル的にも体力的にもしんどくて負けた悲壮感が脳裏にしばらく残っている、例えるならそんな感じです。

ただ、一度客観的にパチスロを何も知らない人目線で捉えてみると
これってただ長時間に渡って自身の貴重な時間、さらには何万というお金をも消費し、挙句の果てには気分も悪くなって帰宅、
あえて極端な言い方をすれば無意味極まりない生産性のない行為と捉えてられてもおかしくはない状況です。

もちろんパチスロ自体が好きで特定の演出がみれて満足、長期的には安定した稼働をしていてたまたま負けたタイミングだった、
などなど一概に上記の行為と決めつけることはできないだろ!と考える方もいらっしゃるはずです。
そのような場合、
ここではあくまでパチスロという概念をいったん忘れて、
・長時間の作業の末、お金と体力を失い、更にはそれによって気分を悪くした。
このような場合の話と解釈していただけるとありがたいです。

そのような今日何やってんだろ、、みたいな日(難しければ翌日辺り)こそ普段違う自分でいてみて下さい。

例えば、
・いつもより部屋の掃除を頑張ってみる
・何かの勉強を気が乗らなくても進めてみる
・周りの人にいつもの倍、あえて優しくしてみる
・近くの市民スポーツセンターで一汗かいてみる。

なんでもいいので普段の自分よりも前を走ってることを意識する。
先程あえて申し上げた生産性のない行為と捉えられてもおかしくない時間の後だからこそ、
自分を一歩前に動かす行為がとても重要なのではないかと思っております。

このようなことの繰り返しが
負けたからといって気分が落ち込んでいるままではなく、
自分を前向きに、よりよい方向に持っていくことができる
、そう考えています。
※もちろん意識できるタイミングで少しずつでいいと思ってます。

以上、今回の記事でした。
ご参考になれば幸いです。

※この記事はギャンブルを斡旋するものではなく、個人の意見として捉えていただけたらと思います。

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