江ノ電に乗る

【療養日記２０２３　２月２１日（火）】

　今日は妻が出勤日で一日のびのびとストレスもなく過ごすことができた朝も早かった。一月下旬の一時退院の時から食事に気をつけるようになり、朝食も簡易ながらも少し手間をかけて作るようになる。そして早く食べないと「まいにちハングル講座」の時間が来てしまう。

　ブロッコリーの茎を蒸すと食感がアスパラガスによく似て食べやすくなり、それをベーコンと一緒に軽く炒めて朝のおかずにする。

　ハングル講座を聴き終えると今日は少し早めにウォーキングに出る。途中で医療センターに寄って書類申請の手続きをする。保険会社に提出する入院・手術診断書が必要だが、主治医（執刀医）がなかなか書類を書いてくれないのが院内でも知られたことらしく受付でしっかり提出してできるだけ早く出せるように説得しますと言われてしまった。

　ウォーキングを済ませると少し寝たりなかったので寝直す。いつまで経っても入院疲れが抜けない。

　お昼前に家を出て藤沢に向かう。お昼に何を食べるか決めていなかったがまずは有隣堂で「まいにちハングル講座」の三月号テキストを買いそのあと「ぶらぶら」で油そばを食べ、そのまま江ノ電に乗って鎌倉へ。

　と言っても今日の目的は江ノ電で鎌倉に着いたらすぐに乗り換えて大船に戻る。そして大船からすぐにバスに乗り一つ前のバス停で降りて買い物をして帰った。

　今日の夕飯は以前「生活は踊る」というラジオ番組紹介され、パーソナリティのジェーン・スーが美味しいしか口にしなかったおでんを作った。それはスンドゥブチゲの素を使ったおでん。簡単に作れて確かに美味しかった。

　この日記でも時々名前を出す「生活は踊る」というラジオ番組はこういった生活の情報をどんどん発信してくれるとても役に立つ番組で、ここで知り得た事が後々役に立つケースが多くて良く聴いている。

　そこいくとR１の午後の番組は役にも立たずただ気取っているばかりでつまらない。昔の午後のＲ１は骨太で対象リスナーも選ばずいつ聴いても面白かったのに、何度でも愚痴を言いたくなるくらいにつまらなくなった。次の四月からは全く違った番組に変わってもらいたい。

　午後は今日も疲れがたまって寝ていたが昨日ほどは寝ていないと思うが、それでもよく寝られる。そして夜も１０時くらいになるとだいぶ眠たくなってくる。そして眠気には逆らわず寝られるときに寝ておくことにしている■