記事一覧
お遍路ウォーキング日記(106:三十八番金剛福寺へ ⑬)
【2024年4月19日(金曜日) Day 106】
アプリ、お遍路ウォーキングのルートでは昨日の大岐の浜の先は以布利の集落を通過するとグリーンハイツというおそらくは新興住宅地と思える場所を通って海沿いに出る。そしてそのまま足摺岬まで半島の東側を通るルートを進むようになっている。
現在地はその以布利の集落を軽々越えてしまって海沿いの窪津というあたりを進んでいる。このちょっと手前には滝があって
お遍路ウォーキング日記(105:三十八番金剛福寺へ ⑫)
新伊豆田トンネルを通過していよいよ土佐清水市に入った。札所三十八番金剛福寺のある足摺岬も土佐清水市にある。こう言えば響きは良いが土佐清水市はとにかく広大であと何日かかるかは予想もできない。
昨日の日記のカバー写真に新伊豆田トンネルの入り口が写っていたが、このトンネルの全長は約1.6㎞程ある。歩きの人にとっては修行以外のなにものでもない。
伊豆田は「いずた」とも「いつた」とも呼ばれかつては
お遍路ウォーキング日記(104:三十八番金剛福寺へ ⑪)
【2024年4月17日(水曜日) Day 104】
昨日はまだ四万十大橋の手前にいたが今日はすっかり橋も渡り新伊豆田トンネルに入ろうかと言うあたりにまで来ている。
四万十市はかつては中村市とも呼ばれていた。中村市の頃から今の四万十市のほとんどをカバーしていたが平成大合併の時に四万十川の中流、西土佐村と対等合併をして四万十市という新しい自治体が誕生している。合併後に新しい名前になった自治体は
お遍路ウォーキング日記(103:三十八番金剛福寺へ ⑩)
【2024年4月16日(火曜日) Day 103】
昨日の日記でも書いた通り今日は四万十大橋を渡ることはできなかった。毎日ウォーキングには出るがそのあとは極端に出不精になる。これと言った理由がないと外出を殆どしない。
今日の位置は四万十大橋の手前でついに四万十市に入った。ただし名前は四万十市だがその中心に当たる中村の町からはかなり離れている。
中村については四万十大橋を渡ってから書こうと
お遍路ウォーキング日記(102:三十八番金剛福寺へ ⑨)
【2024年4月15日(月曜日) Day 102】
遍路道は国道56号線から離れて海沿いを進んでいく。この先まずは四万十大橋という四万十川の一番下流にある橋を目指して進んでいる。
僕もこのルートを通ったことがあるが面白いくらいに四万十市の中心でもある中村の町は無視していく。その時は中村で泊まる予定だったので橋を渡ると引き返すような感じで中村の町へ向かった。
中村については四万十大橋をわ
お遍路ウォーキング日記(101:三十八番金剛福寺へ ⑧)
【2024年4月14日(日曜日) Day 101】
今日はついに国道56号線から離れて四万十大橋へと向かう遍路道に入る。
現在地は黒潮町浮鞭という場所。先日も書いた道の駅ビオスおおがたのあたりだ。浮鞭は四万十くろしおラインの駅もある。道の駅近辺は先日も書いた土佐西南大規模公園の中にあり、砂浜沿いの松原には入野キャンプ場という規模の大きなキャンプ場があり、砂浜にTシャツがたくさん干されている
お遍路ウォーキング日記(100:三十八番金剛福寺へ ⑦)
【2024年4月13日(土曜日) Day 100】
この日記もついに100日目を迎えたが、その100日目は家から一歩も外には出ていない。天気も良かったが外に出たいとは全然思わなかった。
現在地は昨日と変わらず黒潮町の灘公園。この一帯は「土佐西南大規模公園」という本当に広大なエリアをカバーする都市公園の一部だ。灘公園はこの公園のエリアからははずれているが公園自体は「佐賀地区」「大方地区」「四