見出し画像

HSPフリーランス、心地よく働き続けるためのオン・オフの切り替え方

フリーランスで働いていると、仕事とプライベートとの境界線が曖昧になりがちです。

家で仕事をしているし、上司や同僚などひとの目があるわけでもないし、何時から何時まで働くのか、どこまでも自由。

仕事部屋はありますが、
スマホでも仕事ができてしまうので、
リビングにも仕事が侵入します。

ただでさえ、HSP気質の人は、
仕事で気になることは延々と考え続けてしまう傾向があります。

仕事とプライベートの境界線が薄いまま仕事をしていると、休めなくて消耗してしまいます。


では、オン・オフの切り替えは、どうすれば良いでしょうか?

私が効果を実感しているのは、ファッションを変えることです。

仕事の時は、仕事用の服を着て、メイクもする。特に、アクセサリを身につけると、スイッチが「オン」になる実感があります。



仕事用の洋服やメイク、アクセサリは、
外の世界からの刺激をガードしてくれて、
オンとオフの境界になってくれる
のです。

お客さまと会う用事がなくても、部屋着のまま、スッピンでPCに向かうことはしません。

ノーガードで外の世界の刺激に触れる感じで、ちょっとピリピリする感覚があるのですよね。


仕事が終わって、アクセサリを外し、
服を替えると、身体が緩みます。

「お疲れさま」という感覚が、
身体から湧いてきます。


オン・オフの切り替え方って、人それぞれ、自分にあったやり方があると思います。

自由な働き方だからこそ、
切り替えスイッチも工夫したいものです。

この記事が参加している募集

#日々の大切な習慣

with ライオン

記事が気に入ったら、サポートお願いします!もっと良い記事を書く励みになります。