見出し画像

~鏡~

キラッと光が
反射する
この光は
いったいどこから
来たんだろう

光りを探して
歩き出す

木々の間から
注ぐ光
木漏れ日が
私に
温かく
寄り添ってくれる

大切な人
大切な場所
大切な自分

沢山の大切に
包まれて
今日も
私は
歩いている

森を抜けた先に
大きな 大きな
湖があった
一周するには
いったい
どのくらいの時間が
掛かるんだろう

湖のほとりに
腰を下ろし
そっと
湖を
覗き込む

"なんて透き通っていて綺麗なんだろう"

その輝きに
心が
ワクワクした

パシャンと
魚が跳ねる
音がした

"あそこにもワクワクがある"

そう感じると
心が
ドキドキした

ワクワクと
ドキドキが
交差する時間

それは
私に
心地良さをくれた

キラキラと
水と光が
反射する

さっきの光は
ココから
届いていた

キラッと光る瞬間が
眩しく
輝いていることを
私は
知っている

目を閉じてしまいそうなくらい
眩しい光が
私にも
大切な人にもあることを
知っている

時に水となり
時に光となる

鏡のように
反射する姿に映る
「私」「あなた」は
美しい

2023.9.25


*大切なあなたへ*

私のnoteに度々登場している大切なお仲間の一人。
「さいちゃん」こと「大門さい子」さん。

https://www.reservestock.jp/page/fast_scoring/1268

9月から「あなたのために詩を書きます」と題して、
インスタライブにてお話を聴かせていただき、
コチラのnoteに詩を上げている私ですが、
さいちゃんは、
8月にzoomにてモニター企画で行っていた際にも
一度詩を書かせていただきました。

8月モニター企画を行えたのも、
さいちゃんの後押しがあったからこそです。
そんなさいちゃんに再び詩を書かせていただけることが
本当に嬉しかったです。

そして、
「写真を撮るように、1年間詩を書いてもらいたい」
と言ってくださり、
月1回、来年の7月までさいちゃんの詩を書かせていただきます。

写真のように、詩が出来あがっていく。
振り返った時、その時の自分と出逢える一つのきっかけとして
私の詩が傍にあったら嬉しいです。
1年後、どんな形になっているのか私も楽しみです。

いつも色んなアイディアを閃き、
目の前の方を輝かせるさいちゃん。
その才能は、
目の前の方はもちろん、
さいちゃん自身も輝かせているのだと思います。

「インサイドアウト」を意識する。
自分を大切にすること、磨くことで
目の前の方の良さがさいちゃんを通して映し出される。
自分を見つめることに緊張してしまっても、
「さいちゃん」という安心できる存在だからこそ
目を向けることが出来る。

その勇氣、一歩が目を向けた先にある
「自分の輝き」に気付くことにつながると感じます。

人の輝きを信じたい。
誰もが美しい輝きを持っている。
そこに寄り添い、大切に温める。
そんな存在になりたいと私自身が思えたのは、
さいちゃんの存在があったからだと思います。

さいちゃんが私の「輝き」を信じ続けてくれたから
今の私がいます。

そんなさいちゃんに心から感謝です。

一歩一歩進みながら輝きを自分へと大切な方へと届けるさいちゃんが、
10月何か違ったことが見えるのか、
どんなことを感じるのか、
それを体感できることを楽しみにしています。

さいちゃんいつもありがとう。

出逢っていただき、ありがとうございます。応援を力に変えて、一歩一歩進んでいきます。応援よろしくお願いいたします✨