チームでお店を始めたい
こんにちは!るららです。
最近、お店どうしようーと、考えることが増えました。
でも、なんとなく一人で全部段取らなきゃいけない!という焦りから、
たまにスイッチが切れたように、
「本当に一月から、営業できるのかな、、」
そんなふうに弱気になって、
「、、もう寝ちゃえ!」と大したこともしていないのに、布団に潜り込むこともあります。
一人でダメならチームで
そしてちょうど今日、パン屋でサンドを作りながら急に、
チーム、、一人より、、チーム、、?
そんな言葉が頭に浮かびました。
よく考えると、「サンドイッチ屋さんを作る」
という夢は私のものだけど、
実はそれを周りに言うたびに、
「こうゆうのはどう?ああゆうのはどう?」
と、ワクワクして話す人が多いなと、最近感じていました。
パン屋やるよ!と言う夢を語ると、「いいねいいね!」とみんな、のってくれる。
特に、家族です。
父は、定年退職した後で、割と時間があり
母は、がっつり大学で教員をしていますが、
よく、「はい、これサンドイッチ研究用にかってきたよ」と、美味しいと噂のお店に寄ってきてくれたり
シェアキッチンの下見に行って写真撮ってきたりしてくれます。
担当を決めてみた
・母 空間演出担当
→ピアノの先生をしながら大学教授をしている
コンサートのプロデュースや、大学のゼミ生とオペレッタを行うなど、企画、演出能力に長けている
センスと、バランスが良い。もともと今のパン屋を見出し私に紹介したのは母。
・父 おもてなし担当(販売)兼 製造補佐
→新卒から定年まで、同じデパートで働いた経験を持つ。相手が喜ぶことを、考えて行動することが大好き。(家族に喜んで欲しい気持ちから始めた料理が、いまはシェフ並み。手際がわりと良い。帰宅後30分でエビチリやパエリヤなど作り上げる実力)
・彼 経営担当
→会社を実際に経営しているので、数字に強く戦略立てるのとかが得意そう。もともとパン屋でデート中に、売り上げ計算を始めたことがきっかけで、
私はパン屋を作りたいと思うようになった。
・私 製造担当
→美味しいものをとにかく作る、考える。パンとサンドイッチへの情熱はとにかく強い自信がある。
一番は、メンバーが楽しめる環境を作ること
父と母は、私の夢にすごく希望を持っていて
「できることがあれば協力したい」と考えています。
そして二人とも若くはないから、
小さなビジネスの種が、花咲くように、みんなで育てて、老後はそうゆうのに関わりたいなって思ってるはず。
私は、それはすごく良いことだなと思います。
私の夢を中心に、家族がそれぞれの個性を生かして、良い形のビジネスが作れて、お客さんが喜んだら、
こんな幸せな人生ないんじゃないかな。
とりあえずまだ担当のことは誰にも言ってないので、
頃合いを見て伝えたいなと思います!
るらら
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