線維筋痛症患者の引っ越し物語vol.3
これまでの話はこちらから
21時30分までかかった引っ越し。
これだけでも十分なトラブルだか、他にもトラブルは尽きなかった…。
鏡が割られる、テーブルは傷つけられる、ベッドの位置は指示と逆向き、サンダルは破損していた。
もうね、うんざり。
連日これらのトラブル対応に追われて、心身ともに疲れきっていた。
身体は痛いし、疲労感もヤバい。
そんな中でよく1人で対応したなと自分で自分を褒めたいくらいだ。
ただね、どのスタッフも対応がしっかりしてたこと。
一生懸命頑張ってくれてたこと。
それだけはすごく伝わってたので、私もガミガミ怒ることはしなかった。
ミスはあったとしても、日頃の対応の仕方で相手の気持ちも変わるんだな~と改めて思わしてくれた出来事だった。
しっかり値引きしてもらい、サービスで庭に除草剤を撒いてもらえたのでまぁ良しとする。
線維筋痛症を患っていると、除草剤撒くのも一苦労。
かなりありがたいサービスだった。
今後何かあったらまたお願いする可能性もあるくらい!
ミスがあったのに、人柄パワーってすごいな(笑)
これで今回の引っ越し物語は終わり…といきたいとこだが、引っ越し理由にもあった雨漏りの件。
これが私をいちばん苦しめたもの…。
続きはまた次回~!
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