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【断捨離】なかなか捨てられないモノを捨てるコツ

こんにちは。

今日は実家のお片付けについてです。

テーマはズバリ、【断捨離】

この度実家をフルリフォームすることになり家族と一緒にお片付けを進めていました。

家の中のものを一掃しなければならないなか、「写真、アルバム、捨てられないよ!!!」という壁にぶち当たってしまったため、そんな私の「捨てる」までの葛藤とコツをぜひ見ていってください。


なぜ、捨てるのか?

結論、「不要なモノにかけるお金も、スペースも勿体無い!」から。

冒頭でも書きましたが、の実家のフルリフォーム(築30年以上!)のため一度家の中のモノは全部出す必要がありました。

家具、家電、生活用品は仮住まいやトランクルームに一時保管するのが定番なのでしょうが、私と姉は「捨てられるものは捨てよう」ということで合意。

トランクルームもお金がかかりますからね!
例えば10畳分のスペースで借りたとして
1ヶ月約10万円はかかるようでした。
(私調べ)

※ちなみに…少し変わった実家で、もともと7人(私、姉、父、母、叔母、祖母の姉、祖父)で暮らしていたんです。
なのでそもそもモノが多く大変でした。
(他界してから15年以上経っている祖父のワイングラスコレクションなどなどが置いてありました🥲)
※現在は姉夫婦が実家に住んでいます

こちらはお片付け終盤の写真です

捨てる順番

片付けといえば、片付けコンサルタントの近藤麻理恵さんですよね。

"こんまり流"の片付けメソッドでは、

片づけをするときは、衣類、本類、書類、小物類、思い出品の順番で進めていきます。

https://konmari.jp/method/

と記載されていました。

もちろん私もこの順番で片付けをし、最後にぶち当たった壁が「思い出品(🟰写真、アルバム)」だったんですね。

七五三の写真とか、もう、、捨てられないよーーーと姉に嘆いていました。

すんごい顔をしてました!🤣

捨てるまでの葛藤

そして"こんまり流"の片付け方として

片づけの極意は、「何を捨てるか」ではなく、「何を残すか」。残すモノを選ぶときには、モノを一つひとつ手にとって、触れてみることが重要です。体の反応を感じて、ときめくモノは残し、ときめかないモノは手放す。こうすることで、自分にとって「持っていて幸せになる」「心がときめく」モノだけに囲まれた生活を手に入れることができます。

https://konmari.jp/method/

というのはあまりにも有名だと思いますが、私の場合はモノを捨てる時の判断基準を「ときめく」か「ときめかない」かで分けることがもう難しくなっていました。

だって、写真には全部ときめいたので。

捨てるコツ

写真に全部ときめいていたら何も進まなくなってしまったので、判断基準を「必要」か「不要」かで分けることにしました。

コツとしては「こういう類の写真って、見返す機会ありるかな?」と自分に問うことです。

どうですか?見返す機会ありそうですか?

私は「ないな。」と思いました。

それこそ、片付けしているときに「あー!これこれ。懐かしい〜」という機会があるくらいで。
実際は棚の奥底に眠っているだけ。
それならもういっそのこと思い切ってサヨナラしようと決心がついたんです。

これは"こんまりメソッド"とは違い「断捨離」ということですね。

断捨離®とは、モノへの執着を捨てることが最大のコンセプトです。モノへの執着を捨てて、身の周りをキレイにするだけでなく、心もストレスから解放されてスッキリする。これが断捨離®の目的です。

https://yamashitahideko.com/

そしてスマホでアルバムの写真を撮っただけでもすごく綺麗だったので、「全部データにしちゃえばいつでも見れるし、後悔しないじゃん!かさばるし重いアルバムのまま保管しておく必要はない!」とスッキリしました。

データは無制限。思い出は永遠ですよ。

ちなみに写真保存アプリはAmazon Photoを使っています。


みなさんのなかでも「片付かない」「捨てられない」「いつか使うかも(見るかも)」と思って捨てられない人がいらっしゃるとしたら、「本当に必要?」「いつ必要?」と問いかけてみるのもいいかもしれません。


リフォームのビフォーアフターは、完成後に載せたいと思っています。

まずは実家の片付けが無事終わって良かったー!!!☺️

それではまた。

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