わたしがnoteをはじめた理由
フィンランドからこんにちは、はじめまして。
きつねです。
このたび、noteをはじめてみることにしました。
まずは自己紹介
東京出身、フィンランド在住の30代。
ふたりと1匹暮らし。
お日さまとコーヒーと深夜ラジオがすき。
フィンランドの人気テキスタイルブランド「ラプアンカンクリ」さんのnoteにて、コラム「フィンランドでカフェ散歩」を連載中。
ブログもあるのに、noteをはじめる理由
わたしには、ちょうど3年前にはじめたブログがあります。
フィンランドに移住した当初、なかなか仕事が見つからず行き詰まっていたときに、自分でイチから立ち上げたこのブログは、とても思い入れのあるものです。
当初ほどコンスタントに記事を書けていないにも関わらず、目標に掲げていたアクセス数も大幅に超えることができるようになってきました。
読んでくださるすべての方に、心から感謝しています。
実はずっと、ブログをこのまま続けようか、それともブログからnoteに移行しようかを悩んでいました。
大きな理由は、「ブログは読み手があまり見えない」ということです。
コメント欄も設けているので、感想などを書いていただくたびにとてもうれしくなるのですが、アクセス数とは全く比例していません。
インスタやTwitterなどのSNSに慣れてしまっているからか、なんだかモチベーション維持ができず、困っていました。
そんなとき、ご縁あってはじめさせていただいたラプアンカンクリさんのnote。
いいねやコメントをいただけたり、ピックアップ記事に選んでいただけたりと、読んでくださった方の反応を肌で感じられることに、とても魅力を感じています。
お友達のやさしい言葉が、背中を押してくれた
それに加えてもうひとつ。
インスタで知り合い、オンラインではやり取りさせていただいていた方と、お会いする機会がありました。
最初は緊張していたのですが(多分お互いに)、お仕事柄が似ていることもあり、似たような悩みを抱えていることがわかるうちに心が溶け、今まであまり周りの人に話してこなかったようなお話しをする中で、noteについてどうしようと思っていたことも話しました。
すると「きつねさんのnote、きっと読みたい方たくさんいらっしゃると思いますよ!」というとても心強いお言葉をいただいたのです。
他にもアドバイスなどたくさんいただき(本当にありがとうございました!)、まずはやってみよう!と決めたのでした。
過去のブログ記事をベースにnoteバージョンにして投稿してみたり、もちろんまったく新しい記事を書いてみたり、マガジンを作ってみたり、いろいろと挑戦してみたいと思っています。
ブログはそのまま残し、どう使い分けていくかは、noteを使いながら考えていきたいと思います。
というわけでnote初心者ですが、どうぞよろしくお願いします。
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