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「余白」には理由があります

ええっと、のっけからフレディマーキュリーにしてみました。見ました? ボヘミアン・ラプソディ。幸せな映画でした。何度でも見たい気分です。

さて、11月に入ってから、早々と来年度のダイアリーを買ってみました。ダイアリーを買うと、いつも最後のフリーページに色々書きすぎて、その年が終わるまでに使い切ってしまいます。

なら普通のノート使えばいいじゃんって思うけど、そうすると仕事の予定を書き入れるところがない(アプリとかでスケジュール管理ができないのです)。ダイアリーと自由帳の2冊を持ち歩くのは、なんとなくカッコ悪くていやだ。テンポも出ない。

だから、フリースペースが沢山あるダイアリーを買おうとロフトへ行くと、見つけました。

"「余白」には理由があります"と書かれたダイアリー。

スケジュールの周りにふんだんにとった余白…。見た瞬間、「これだ」と決まりました。子供の頃からノートにも教科書にも、白いスペースがあればすぐに落書きや詩を書いていた私。今までもずっと、スケジュールの横に何か書けたらいいのにってずっと思っていた。白いページをわざわざ選んで落書きするのではなく、余白に書きたいのです。

そして、私の第二希望:フリースペースが沢山あること…これもクリア。

サイトにはこんな感じの画像が載っていたけど、私の買ったタイプの手帳は、原稿用紙のようになっていて、文字カウントまで出来るようになっている優れもの。出版に携わっている者にはたまらないこのサービス。

ルックスはどこまでもやさしく、和み系。ワッフルみたいな質感の表紙とオレンジのしおりも可愛らしい。紙質もどことなく懐かしいのは、1960年から自社開発してきたオリジナル用紙らしい。サイトも誠実でオシャレな感じ。なんだか色々な製品が出ているみたいで買いたくなりました。ミドリさん、うまいんだからもぉ。


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