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推したい会社

このyoutubeでへラルボニーさん(特別作品を担当される松田様の会社)について知りました。
聞いてみたら分かるのですが、アートでの契約の結び方などが、なるほど!ってなるんですよね。

確かに最初にそういう風に締結すれば出来るよなと。
でも、今までそういったふうに福祉に経済を取り入れて奮闘されることが少なかったんだな、とも感じました。

実はこの応募に関する前に、ヘラルボニーさんに関する記事を書いていました。

面白い事業を担っている会社だなというのが最初の感想でした。

現在、アート支援など地方自治体でも取り組みなどがされ、活発になっていますが、なかなかマネタイズが難しい分野のひとつだと思います。

その中でも障がい者に特化しているというのはすごいなと思うんです。
やはり、アーティストである障がい者の方と契約を結ぶなど避けがちだと思うんですよね。
いくら理解があるからといっても、事業起こして取り込むことは容易なものではありません。

コラボされているcotenさんも歴史という、興味を持たれやすい分野ですが、それ単独ではなかなかマネタイズしづらい分野だと感じます。
しかし、ITを用いて歴史の知識で現代の問題に取り組むということで落とし込まれているのも素敵だなと感じます。
最新技術と古いものの掛け合わせ。

考えつくのは意外と簡単です。
でも、行動できるかは難しいんですよね。
だからこそ、きれいごとを言って、誰かにお願いしてるだけでなく、行動されているヘラルボニーさんを推したい会社にしております。

どんな人でもかっこよくオシャレに生きたいと願うものですよね。

お若い皆様の益々のご活躍を願っております。

#推したい会社

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